台湾と違って立派なエビ釣り
思い起こせば、台湾でエビ釣りを楽しみました。
日本で言うところのお祭りの”金魚すくい”的ポジションのゲームです。
あの時は、海老ちゃんのお陰で食中毒にならなくてすみました。
調べてみるとシンガポールでも”エビを釣れる”というので
「ハイビン プンゴル」に行ってきました。
まずは台湾のエビ釣りをおさらい
こちらが台湾のエビ釣りです。
200円くらいで紙をよって作った糸の先に針がついたものを6本渡されます。
こいつでエビを釣りましょう。
どちらかというと”エビ釣り”、というより”エビ引っ掛け”みたいな感じですが。
あんまり無理すると糸は紙でできているのでプッツンと切れます。
最後はバーベキューにして食べます。
シンガポールのエビ釣り堀は立派だなぁ
こちらがシンガポールやマレーシアで一般的なエビ釣り堀の形態です。
巨大なプールの中にエビが泳いでいて、それをきちんとした釣り竿で釣り上げます。
一時間20SD(1600円)です。
お金を支払うと釣り竿、エサ、釣ったエビを入れる網カゴを貸してもらえました。
餌つけて、糸を垂らして、後は待つのみ…。
設備が本格的なので気合が入ります。
釣れた!
台湾のエビと比べると3回りは大きいです!
で、ちなみに釣れたエビはこの一匹のみ。(笑)
1時間経ったのでエビ釣りやめて、釣れたエビの数だけ串とビニール袋に入っている白い粉(塩)をもらいます。
一匹だけエビを焼きます。
その光景を見ていた店員さんが哀れんでくれて、エビを3本おまけしてくれました。
やさしい〜!
しっかり焼いて、いただきます。
台湾のエビと比べてやっぱり食べれるところが多くて良いですわ〜。
「Hai Bin Punggol」
住所:6 Tebing Lane, #01-04, シンガポール 828835