シンガポールの珍スポット、変わった観光地

【ジャングルかよ】シンガポール「ナイトサファリ」がジャングル探索すぎる!

バスに乗ってサーバルを見に行こうよ

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今、大ブームのアニメ「けものフレンズ」
サーバルキャットという動物がモデルのサーバルというキャラクターが登場し
日本でサーバルキャットを展示している動物園は大変な賑わいを見せているようです。
自分こそが「けものフレンズの大ファンよ!」という方は日本を飛び出して
シンガポールのシンガポール動物園に隣接する「ナイトサファリ」へ行ってみると幸せになれるかもしれません。
ここでジャパリバス(トラム)に乗れたり、サーバルキャットなどを拝むことができることができるのですから。

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その名の通り、夜開く

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こちらが「ナイトサファリ」。
ナイトの名の通り、夜19:30からの営業となります。

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こちらが入園ゲートになります。

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園内地図。
ナイトサファリもシンガポール動物園に負けず劣らずの広大な敷地です。
トラム(トロッコ)に乗って移動ルート歩いて散策ルートは別々になっています。
トラムは英語で動物の解説がなされますが、800円ほど支払えば日本語を含む多言語解説トラムに乗ることができます。
多言語トラムは予約制なので、歩いて散策ルート、アニマルショー、ホテルへ帰る時間を考えて
早いうちに狙い目の時間を予約しましょう。

ジャパリバスだよこれ!

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案内されたトラム乗り場で待っているとトラムがやってきました。
おぉ!ジャパリバスじゃないか!ゼブラカラーだけど。
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ちなみに英語トラムはジャパリバスのような黄色ベースのカラーリングでした。
どっちかというとキリン柄かな?

ジャパリバスからの撮影は難しい!

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園内はバリバリ撮影可能ですが、フラッシュ撮影は厳禁です。
動物の多くが夜行性なので、日中より活発な動物の姿を見られるのは嬉しいのですが
スローシャッターにするのトラムの揺れと活発な動きのせいでなかなか撮影は難しいです。
(ピントもマニュアル調整しなきゃいけませんし)
開放F値2.4のレンズを持っていきましたが、ジャパリバスからの撮影は途中で諦めました。

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▲ハイエナ、トラムの上から撮影した中ではよく撮れた方(笑)

歩いて散策しよう

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トラムのお次は本命の歩いて散策!
4つのゾーンに分かれており、ナイトサファリ側は1つのゾーンに20分かかると想定されています。
しかし、ナイトサファリは結構道が入り組んでいて
実際は4つのゾーンをすべて周るのに2時間〜3時間くらい一周するのにかかると思います。
また、人間よりも動物のための環境を作られているので道は薄暗く、草木がわっさわっさ生い茂っています。

サーバルキャットだよ

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早速、本題のサーバルキャットに行きましょう。

ピコ
あくしろよ
ニセ
サーバル!サーバル!ウッ!

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ピコ
ボケてんじゃねぇか
ニセ
つまんねぇボケかましてんじゃねぇぞ

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ピコ
ブレてんじゃねぇか
ニセ
舐めてんじゃねぇぞ、こんなんで満足できねぇぞ

サーバルキャットは夜行性ということをご存知でしょう!
とにかくサーバルキャットは夜うろちょろしているので、ピント調整とシャッタースピードの調整が難しいのです!

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▲PENTAX K-50 f/2.4 1/13 35mm ISO 8000

これが唯一、まともに撮影できたサーバルキャットです。

ちなみにスローロリスもいるよ

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ある界隈では有名なスローロリスにもあえます。
樹の上をちょこまか動いていたのとサーバルキャット以上に照明が無かったので
撮影は自分のカメラでは不可能でした。

総括すると撮影はとてもむずかしい

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園内はフラッシュ撮影厳禁な上に、かなり薄暗いのでとにかく明るいレンズを持っていきましょう。
また、一脚があると便利かもしれません。
歩道は狭いため、三脚だと他のお客さんの迷惑になるかもしれないので推奨はしません。

ナイトショーは必見

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晴天には1時間おきに動物のナイトショーが行われます。
それにしても、サーバルキャットが主人公なのですね。
日本でもサーバルキャットが注目を浴びました。
これは何かのシンクロニシティなのかもしれません!

人気のショーで長蛇の列ができ、インド人は列を無視してガンガン進んでいきます。
コレには日本人ビックリ。

ショーの前に司会の方が英語で何やらショーにおいての注意を言いますが
・動物が近くに来ても触らないで
・フラッシュ撮影は禁止
の二点を守れば大丈夫です。

本当に素晴らしいナイトショーなので絶対見たほうが良いですよ!
人混みが苦手でもぜひどうぞ。

住所:80 Mandai Lake Rd, シンガポール 729826
営業時間:19時30分~0時00分

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