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【インプレ】街に馴染み、走りやすいバイク「CB223S」

      2016/07/27

誰にもジャストバイク「CB223S」

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排ガス規制で製造中止が決定した「CB223S」に乗せていただきました。
また、同じエンジンの「FTR」(サスペンションのセッティングが異なる)のインプレッションとしても参考にしていただければと思います。

記事中の写真が曇っています。すんません。

CB223Sの変わっているようで変わってないちょっと変わっているスタイリング

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CB223Sの外観はレトロなスタイリングのバイクです。

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車体はシンプルかつスリムなので足つきは超良好です。
YZF-R25、GSR250よりも足つきが良いです。
女性でも余裕で足つけます。多分。

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ただ一つ風変わりなポイントが有ります。
それはリアサスペンション。

SR400やW800といったレトロなスタイリングのバイクは
基本的に昔ながらのツインショックというのがお決まりです。
しかし、CB223Sはモノサスペンションになっています。(バネが一本)
このせいでCB223Sは外観の好き嫌いが別れています。
こうなった理由はCB223Sがデュアルパーパスバイク「FTR」とパーツを共有し、オンロードよりにセッティングした車両だからです。

一世を風靡したスカチューンの風合いがあって、悪くないと思います。
そこを気にするのは相当なマニア位だと思うので、過度に気にするポイントでも無いです。

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キャブレター仕様とは

FIはコンピューターが常に吸気した空気に対して、最適なガソリンを吹き込む合理的な燃料噴射装置。
排ガス規制の関係で車、バイクを新車で買えばまずFI仕様です。
それに対して、キャブレターはアクセル開度でキャブレターのバルブが開閉してガソリンと空気の混合気をエンジンに送気するというもの。
FIがメガネを掛けたインテリなら、キャブレターはガッハッハでワイルドな感じと言った感じですかね。

CB223Sのエンジン、走行性能、燃費

CB223Sの特徴といえばキャブレター仕様の単気筒エンジン。
国産車両でキャブレター仕様の最後まで製造されたバイクです。
自分はFI仕様のバイクばかり乗っているので、ハンドル部のチョークというものは5年ぶりに見ました。懐かしさを感じます…。

キャブレター仕様の空冷単気筒エンジン。
ワイルドさを醸し出すフィーリング。
最新車両のYZF-R25、GSR250と比較すれば振動が来るねぇ〜。という感じ。
これがキャブレター仕様車の魅力ですね。

直進での安定性は良いのですが、60km/h以上走行時のコーナリング際に癖をやや感じました。
ただし、車両自体が軽いので絶対的に操作感は軽やかです。

燃費測定はしていないのですが、ネットで見る限り35km/lあたりです。

最高速度について

CB223Sの最高速度80~90km/h程度です。
100km/h出そうと思えば出せなくはないのですが…。
車重がかなり軽いため、そこまで出すと相当怖いです。
これで巡航しろと言われるのは無理ですね。

日本の道をゆるく楽しむバイク

このバイクは1速ならばクラッチを普通に繋いで住宅街を10~20km/hで走れる。
2,3速ならクラッチを普通に繋いで30~40km/hで街中を走れる。
5速ならば80km/hで高速道路や自動車道を走れる。
ハイスペックバイクのように半クラしたり、アクセルとブレーキで速度調整をする必要がない。
オフロードバイクよりも足つきが良く
最近流行りの250ccレーサーバイクよりも街に馴染む、そんなバイク。

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