国内ツーリングもマンネリ..というあなた!
海外ツーリングに挑戦してみてはいかがでしょうか?
もちろん、会社を辞めて挑戦しろなんて言いませんよ。
台湾ならば、3日もあれば十二分に海外ツーリングが楽しめます。
「最近、海外ツーリングが趣味なんだ。バイクは現地で借りてるんだ。」ってサラッと言えると
バイク仲間だけでなく、会社の人からも一目置かれるかと思います!
今回は海外10カ国以上私が自信を持っておススメする台湾ツーリングの魅力をお伝えします!
年間を通して温暖な気候
冬になるとバイクに乗るの辛いですよね。
寒いの我慢してバイクに乗ることがカッコいいと思っている人もいます。
さて、台湾南部は12月でも日中は気温25℃くらいと温暖な気候です。
日本で寒いの我慢しつつ、ゴテゴテの冬装備を買い揃えて、路面凍結を恐れながらバイクツーリングしても良いですよ?
ほぼ確実に町にはレンタルバイク屋がある
「機車出租」(バイクレンタル)。
台湾ではほぼ確実に町にはレンタルバイク屋があります。
鉄道の駅前には確実にあります。
公共交通機関で町に訪れて、バイクを借りてその町、近郊を走る。
これぞ台湾流バイクツーリングです。
愛すべき親日国である
台湾って治安どうなの?って聞かれます。
台湾は親日国ですし、治安も良好です。
日本語を併記している飲食店も多い。
人種差リスクが少ない
私は冒頭でもお伝えした通り、海外10カ国以上行っています。
中東とか欧州になると
「お!観光の黄色人種やんけ!中国人か日本人か知らんけど悪いことしたろ!」という輩も寄り付いてくるんですよね。
台湾だと黙ってれば、現地民に溶け込めるのでそのような人種差リスクが少ないです。
料理がおいしい&安い
ツーリングの楽しみといえば食事ですね。
そのご当地のものを食べる、醍醐味です。
台湾は美味しい料理が安くあります。
写真の料理は肉圓(ロウヤン)という料理です。
日本風に言うと「ピリ辛あんかけ肉餅」でしょうか。
2つで160円です。安い!
ピリ辛の高菜とごろっとした肉団子が入った中華まん。
国が違うと香辛料や材料、レシピが変わってくるので
日本でもお馴染みの中華まんですら、ご当地グルメに昇華されます。
デザートには黒糖牛乳かき氷。
牛乳を凍らせて、それをかき氷にし、黒糖蜜をかけています。
こんなん美味いのが想像できるに決まってんじゃん!
これで200円です。安い!
漢字圏だから文字の意味がなんとなくわかる
漢字圏なんで文字の意味がなんとなくわかりますよね?
国内ツーリングよりもコストパフォーマンスが良いんですよ
台湾ツーリング予算として3日間の予定なら4万円もあれば十分です。
飛行機代、ゲストハウス代も含めてです。
国内ツーリング3日間の予算で4万円ってちょっと高いかもしれません。
しかし、海外ツーリングはすべての瞬間が刺激的なんです!
ライダーは不便でスリリングなバイクという乗り物に無二の魅力を見出せる特別な人種だと思っているんですよ。
ならば、僕は海外旅行という不便でスリリングな趣味にもきっと魅力を見出せると思っていますし
海外でバイクに乗れば、楽しさが倍増する!と思っています。
なので、パスポートを今すぐ取りに行きましょうよ!
コメント