中国の珍スポット、変わった観光地

中国三大空港のひとつ「広州白雲国際空港」ウォッチング

世界一周の新婚旅行に行ってきました。
まずは関西空港からという「広州白雲国際空港」という中国において三大空港の一つに数えられる空港です。
(本記事での三大空港は新北京空港が開業前のものです。)

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こんな感じで世界一周の新婚旅行に行ってきました

日本→エジプト→チュニジア→アメリカ、そして日本
途中、トランジットで中国、ドイツに立ち寄りました。
こんな感じで世界一周を行いました。
チュニジア、アメリカはスターウォーズファンの嫁のために訪れました。
航空券の費用は一人あたり、30万円程度でした。

「広州白雲国際空港」は中国南方航空のハブ空港

「広州白雲国際空港」は中国大手航空会社”中国南方航空”のハブ空港になっています。

今回、関西空港から白雲国際空港までも中国南方航空を利用しました。
さすが大手だけあって、機内で配られるスナックの袋に南方航空のキャラクターが印刷されていました。

嫁は南方航空のキャラクターとか会社のイメージマークを見て、「子宮だ!」とはしゃいでいました。
どんなセックスのメタファーだよ。
本来は木綿の花をモチーフにされているそうです。

イマイチ萌えない。

到着!アジアワースト6位の空港やいかに!?

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野宿しやすい空港のランキングで2015年において広州空港がワースト6位を記録したことがあります。
上記の記事によると汚いとか書いてありますけど…。

僕が見た限り、空港内かなりキレイでしたよ。

タイムトンネルというキレイなイルミネーションもあって、かなり努力が垣間見えました。

やっぱり変だよ中国の空港

さすが、中国の空港、変なところもありましたよ。

中国都市部でおなじみ、オレンジ丸搾り自販機が空港内あちらこちらにあります。
なんでそんな特殊な自販機が大量にあるんだ!?ってくらいあります。

あと、プチカラオケボックスも大量にあります。
利用したことが無いから詳しくはわからないのですが
バリバリ中国人向けのアミューズメントマシンを国際ターミナル内に置きまくる神経は謎です。

中国ではお馴染みのドリンク「王老吉」(ワンラオジー)を飲んでみました。
甘茶に砂糖ぶち込んだような、方向性は健康的な味でした。
材料は仙草、プルメリア、ミクロコス、菊花、スイカズラ、ウツボグサ、カンゾウでした。
バリバリ漢方ドリンクですな。

セグウェイに乗ってパトロールしている警備員がエレベーターに乗っていました。
乗り物乗ったまま、乗り物に乗るってどんな気分なんだろう。

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