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ワークマンが楽天市場から撤退する真相

こんにちは。ワークマン公認アンバサダーの米田です。
「ワークマン、楽天市場から撤退」
YahooニュースやTwitterトレンドにもあがり話題になりました。
楽天市場の「3980円から送料は店舗側が全額負担」という新方針を打ち出したのが理由とされています。
ただし、これはあくまで本記事も含めて理由は推測であってワークマンには理由が掲載されていません。

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ワークマンと楽天市場は相性が悪かった


そもそも楽天側の一方的な店舗に負担を強いる送料無料だけが理由だとは思いません。
まずワークマンの魅力にワーキングウェア製造のノウハウを活かしながら
低価格ながら高クオリティなウェアを展開しています。
その原価率の目標はなんと65%。
大体、アパレルの原価は20〜30%と言われています。
ワークマン驚異の原価率65% アマゾンに定価で勝てるモノづくり

さて、楽天市場にて店舗を構えるのはなにが問題なのでしょうか?
楽天市場で出店すると売上の2.0〜4.5%が手数料として取られます。
さらに楽天がすすめる電子決済の「楽天ペイ」での支払い。
これで決済が行われると3.0%程度手数料が店舗にかかります。
そして最後に売上の1%分、楽天ポイント代として請求されます。

楽天市場への出店・開業案内

ここに挙げたものだけを合計すると売上の最低でも6%が楽天に行く計算となります。

アフィリエイターからインフルエンサーへ

さらに「楽天アフィリエイト」というシステムがあります。
これはブロガーが楽天の商品を紹介し
売上が発生すると売上の一部からブロガーに支払われるというものです。
料率は商品ジャンルにより様々なのですが
ワークマンの商品ジャンルは大きくわけて
「メンズ・レディースファッション」「アウトドア製品」の2分することができます。

この2つの料率は
メンズ・レディースファッション:8%
アウトドア製品:4%が店舗の負担としてかかります。

つまりワークマンはメンズ・レディースファッション製品が
アフィリエイト経由で売れると14%も売上が減るのです。
原価率65%だとすると粗利の半分程度が楽天に取られるのです。
ここにさらに送料負担がかかると考えると売れるほど損
ワークマンの楽天撤退は”当然”なのです。


そもそも、ワーキングウェア小売市場日本一の企業が
ECサイトを2つも持つ必要はないんじゃないかなぁと前々から思っていました。
FC比率が93%なのにECサイト2つ抱えるのってちょっとおかしいですし。

アフィリエイターにお金を払って商品を紹介してもらう必要はすでになく
インフルエンサーやアンバサダーが商品の新しい使い方を発見して、SNSで盛り上げてくれます。
楽天撤退は個人的にはポジティブなニュースだと思います。
皆さんはどうお考えですか?

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