道南の珍スポット、変わった観光地

「白い恋人パーク」は恋人達で賑わう珍スポットでした。

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北海道のおみやげといえば白い恋人

「北海道のおみやげと言えば?」と聞けば、おそらく1位に挙がるのが「白い恋人」です。
ラングドシャにホワイトチョコレートを挟んだこのお菓子。
日本各地で類似品が売られていますが、本家がやっぱり美味しいです。

そんな「白い恋人」の製造メーカーである
石屋製菓の本社工場は「白い恋人パーク」となっていて、テーマパークとなっています。
「白い恋人」のテーマパークだけあって、どんなラブが詰まったテーマパークか気になったので行ってみました。

住所:北海道札幌市西区宮の沢2-2-11-36
ホームページ

ここが白い恋人パーク。男1人でも入れるよ。

ここが「白い恋人パーク」です。
男1人、バイクというノット恋人な出で立ちで入場したのですがキチッとした格好の案内人の方に案内されました。

きちんとバイク置き場も完備されており、ツーリングライダーにも対応していただけます。
ツーリングのメッカ、北海道だけあってツーリングライダーもキチンと対応してくれるのが嬉しいですね。

ここは・・・珍スポットだ?

触らないでと書かれているリンゴ。
どう見ても模造品なのですが、触ろうとすると・・・。

怒られます。
誰にどんな風に怒られるのかはネタバレになるので言いませんが、かなりユニークな方法で怒られます。
そういうアトラクションなので、触っちゃいましょう。
触ったらユニークな方法で怒られますが。

パーク内のあちこちに、子供がギリギリ入れるお家だとか
かなりへんてこりんな設計の庭だとか、かなり珍スポットとして楽しめる要素がありましたよ。

キャンディーラボというキャンディーを作る工房では、お姉さん達が飴を超作っていました。
マイクがあって、ラボの中のお姉さんに話しかけることができます。

また、キャンディーラボには100円入れるとオルゴールが鳴り、棒状の大きいキャンディーが出てくる自販機的なものがありました。
真夏のツーリング中で飴が溶けても困るし、キャンディー自体もけっこうな大きさなので諦めました…残念…。

自分だけの白い恋人缶を作ろう

ここの名物が「自分だけの白い恋人缶」を作れるコーナーです。
写真スタジオがあって、当日その場で撮影して作ってくれるのですが
携帯やパソコン内にある写真でも(制約あり)作成していただけます。

ということで、北海道出発前日の夜くらいに
「白い恋人なら白い写真で作らないとね」というどこかのクレイジーの発想で
顔面に片栗粉を浴びせられて、その写真で白い恋人缶を作成しました。
いかがでしょうか。