台北にある台湾南海郵局には郵政博物館が併設されており
台湾の郵便を担ってきた”中華郵政”の歴史を楽しむことができます。
40円で中華郵政を学べる
郵政博物館の入場料は10元!
日本円で40円しませんのでお得です。
受付で10元支払うと入場券代わりの絵葉書をいただけます。
エレベーターで6階に行き、そこから下に降りていきます。
まず6階は期間展でした。
訪れた時は中国の古銭の展示を行っており、日本語のめっちゃうまい台湾のおばちゃんに解説していただきました。
「あなたは日本語うまい!」
「いえいえ、私はうまくない!」
「いや、あなたはうまい!」
「うまくない!」という押し問答をしました…。
お次は5階へ
5階は世界の切手展でした。
世界中の切手が展示されていたのですが…
展示の片隅に郵政博物館創立当時(1981年)からあるであろう切手収集のススメ的な展示がありました。
色あせたてぼんやり光るパネルが年季を感じさせます。
4階は子どもの郵便世界です。
定期預金したら貰えそうな郵便局のキャラクターのフィギュアが並んでます。
突然、日本のアニメを意識したようなスタイルのキャラクターがありましたw
子どもの郵便世界って割には
郵便物の仕分けに使う、使っていた道具や機械がキチッと展示されています。
こんなところに自販機発見!
国際郵便物を入れて、届け先を選び、お金を入れると受付けてくれるっぽいですね。
これって自販機なのかな?
こちらはセルフ郵便局。
切手がおいてあるのでお金を入れて切手をとって投函する。
100%信頼の上に成り立つものですねー。
当時、学校等に設置されていたようです。
にしても、凝ったデザインですね。
緑の郵便バイクも展示。
街でもよく見かけます。
大きいネイキッドバイクなのに
歩道の上を走ったりとワイルドな走行をお目にかかりますよね。
9時00分~17時00分
No. 45號, Section 2, Chongqing South Road, Zhongzheng District, Taipei City, 台湾 100
月曜日休み
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