「海外でバイク借りてツーリングしてるんですよね」
というと、多くの方が「英語とかできるんですか!?」と返されます。
相当高いレベルの英語力を要されると思われる方も多いです。
実際のところ、どうにかなります。
「バイク貸して」が英語で言えればおk
新興国でバイクを貸すことへのハードルの低い国は
レンタルバイク屋さんに行って
「May I rent motorcycle?」、「Please rent motorcycle?」と言えれば貸してもらえます。
もしかしたら、バイク指差して金出したら借りられると思います。
「え、そんなんで借りられるんですか?」と思われる方も多いかもしれませんが
相手はバイク貸して商売しているんです。
漫画「ミナミの帝王」の主人公の萬田銀次郎の言葉を借りれば
八百屋が大根売るようなもんです。
相手が外国人だと保証としてパスポートの預かりを要求されたりします。
困ったら助けてもらえば良いんじゃないの
なんかあったら、レンタルバイク屋さんや周りの人に助けを求めたら良いと思います。
言葉の壁はGoogle翻訳や旅行保険の通訳サービス、ツーリストポリスに助けを求めればなんとかなるでしょう。
見知らぬ人に「助けて」とか「困っています」と言いづらい
日本人ですが旅の恥は掻き捨てといいますしね。