意外とわからない!?レインウェアのスペックの見方

2016年6月10日猫猫バイク入門ワークマン

お店にレインウェアがずらり!で、どれを選べばいい?

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ワークマンに行ったけど、レインウェアがいっぱいあって選び方がわからない…。

今回はレインウェアのスペックの見方、読み方を教えるよ。

耐水圧

耐水圧とは、生地表面がどのくらいの水圧まで耐えられるかを表したものだ。
例えば、耐水圧10,000mmならば10mの水柱を保持できるぞ。

これってどのくらいあれば良いの?

個人的に5,000mm以上もあれば生地としては必要十分だ。
ただ、雨天でも長時間ライディングするという方には10,000mm以上はあったほうが良いかな?

防水性と撥水性とは?

そういえば、防水性撥水性ってワードがあるじゃん。
あれってどう違うの?

そうだね、防水性というのは前述した耐水圧のことだ。
撥水性とは生地表面が水を弾く性質のことだ。
撥水性が高ければ高いほど、生地がぬれにくくなるぞ。

ん?でも生地自体が防水性があれば撥水性なんていらないんじゃない?

たしかに体が濡れないことだけを考えれば撥水性なんて考えずに防水性さえあれば良い。
ただ、それだと非常にムレるんだ…。

透湿性

さて、高級レインウェアに付き物の透湿性だ。

防水性とは違うの?

この数値はどのくらい生地を水蒸気を通過するのか表したものというものだ。
この数値が高ければ高いほど、レインウェアの内側はムレにくくなる。

ムレるの嫌だし、この透湿性が高いの選ぼっと。

ただし、水蒸気を通過しやすく、水滴は通さないのが高級レインウェアの仕事だ。
内側が濡れてたり、表面が撥水性を失うと透湿性は失われる。
水滴で穴を蓋をされてしまっている状態だからな。
必ずしも「透湿性高い=ムレにくい」といえる訳ではない。
繊維メーカー各社、高い耐水圧、透湿性を持つコーティングやラミネート加工技術は激戦区だ。
信頼のゴアテックスカードか?それとも追従品を使うか?悩みどころだね。

む、難しい…。

裏メッシュ

裏地がメッシュ素材になっているかどうかだ。

裏地メッシュのメリット
・肌触りの良い
・内側に水滴が入り込んだ際、吸収し透湿性の阻害を防ぐ

裏地メッシュのデメリット
・値段が高くなる
・収納性が劣る

機能的には裏地メッシュのほうが良いんだね。

ライダーの場合、内側に長袖のジャケットを着ている場合が多いから、裏地メッシュ無しでも良いといえば良いだと思うよ。

ユニークな機能

このレインウェア、リュックを内側に入れることができる!面白い!

レインウェアでユニークな機能が搭載されているものも多い。
だが、裁縫部分や結合箇所が増えるのでそこからの浸水が増える可能性もあるということだ。
高い裁縫レベルでユニークな機能がついているものもあるが、総じて高い!

高いのは嫌!

ライディングブーツは防水性のものが良い?

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ライディングブーツは防水性のものが良いのかな?

できれば、防水性のライディングブーツが良いだろう。
しかし、晴れのブーツと雨のブーツ。
二足を持ってツーリングに出るというのは、現実的ではないだろう。
通気性の良い晴れのブーツ+雨天用のブーツカバーまたは防水性のあるブーツの装着が良いかな。

それこそ、透湿性があって防水性の高いライディングブーツってないの?

あるけど高い!

やっぱり!

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