大寒波!雪国でないのに雪が積もったらバイクはどうする?
街は大雪!だけど、僕は通勤しないといけない!
バイクの天敵は雪だ。
といっても、山口県は雪国でないから雪の日の対策がわからない!
教えて差し上げます。
転んでも泣かない
まずは、雪で転んでも泣かないことだ。
え〜、でも僕の乗ってるバイクは最高級バイクだからコケたら泣いちゃう!
そんなバイクは冬に乗るなよ!
車、信号、何も信頼してはいけない!
雪国の人は驚かれるかもしれないが、雪が積もらない地域では冬でもノーマルタイヤを履いている方が多い!
僕もそうだよ、年に積もるか積もらないかだし〜。
そのため、バイクはもちろん、車であろうと制動力が皆無といっても過言ではない!
全ての車に追い抜かされる覚悟でゆっくり走るんだ。
全ての車に追い抜かされる覚悟でゆっくり走るんだ。
雪道で警戒しなければならないところ
マンホール・鉄板
マンホール、工事中の仮設道路の鉄板はツルツルだ!
この上をバイクを傾けた状態で通過してはいけない!すってんころりんだ。
この上をバイクを傾けた状態で通過してはいけない!すってんころりんだ。
白線、横断歩道の上
道路の白線や横断歩道も同じく滑りやすくなっている。
ここも気をつけなければならない。
ここも気をつけなければならない。
道路の左端を走っている時ついつい踏んじゃいがちだよね〜。
橋の上
路面が冷えていることはおわかりだろうが、橋の上はもっと冷えているので気をつけなければならない!
なんで?
道路は雪によって冷やされるが、橋の上は雪+橋の裏側の冷たい空気のダブルパンチで冷やされるからさ。
リアタイヤを滑る感覚を習得しとくと良い!?
転倒しても良いバイクがあれば、ぜひとも安全が確保できる場所でリアタイヤが滑る感覚を習得しとくと良いだろう。
なんで?
急制動時にパニックブレーキや急なシフトダウンでのエンジンブレーキでリアタイヤが滑ることがある。
リアタイヤが滑る感覚を得ていると、パニックにならなかったりする…かも。
リアタイヤが滑る感覚を得ていると、パニックにならなかったりする…かも。
なるほど〜。