この動物園、猫が多すぎる
香川県にある「しろとり動物園」。
動物との距離がとても近くて人気のある動物園なのですが
ネコ科の動物が半端じゃないほど多くて、猫カフェ代わりに行ってみるのもいいかもしれません!
入園しなくても犬と触れ合える
入園する前に、まずは駐車場。
駐車場からすでに多くの犬が飼育されており、触れ合うことができます。
愛猫家だけでなく愛犬家も満足。
DIY感あふれる動物園は良い動物園
入園ゲートに入ると…
おぉ、すげぇDIY感。
「ノースサファリサッポロ」と言い、こういう動物園は結構当たりが多いんですよ。(個人的偏見)
![](https://tinspotter.net/wp-content/uploads/2016/05/25E6259925AE25E92580259A25E32581259825E32582258325E3258125AA25E325812584-160x99.jpg)
まずはミニブタがお出迎え。
ちっちゃい、思ったより毛が硬いんだね。
「お前はモルモットだったのさ!」とかそういうセリフで有名なモルモット。
エサをモヒモヒしてる。
好奇心旺盛でカメラを向けてると近づいてきます。
ちょっと進むと猛禽類コーナー。
最近、フクロウカフェなどで人気のあるフクロウ、ミミズク。
ミナミワシミミズクはカメラを向けるとウインクしてくれました。
サービス精神旺盛で〇。
ピヨピヨやかましい方に向かってみるとヒヨコと戯れれるコーナーが。
本当にヒヨコってピヨピヨピヨピヨ言うんだね。
手を入れると一世に手を取り囲んでバシバシついばんできます。
俺はエサじゃないぞ。
リクガメもここまで接近できちゃいます。
白孔雀もここまで羽を広げて大サービス。
猫科多い!
檻の中の野生を忘れたトラを見ていると、横に気配…。
猫が、トラは檻という集合住宅なのにこいつは一戸建て持ち。
格差を感じる。
ここで猛禽類のショーが始まる。
30分おきくらいに園内の各地でショーやふれあい体験があるので飽きさせない。
もう一回、猫を見に行くとベンチで寝ていた。
とりあえず、撫でる。
逃げない猫は撫でるものだ。
さらにもっと猫と触れ合える「Cat House」という施設があるようだ。
しかも、サーバルキャットもいるのか!?わーい!
まずは「カラカル」。
爆睡しているが日本の動物で飼育しているところはかなり少ないようだ。
高い身体能力を持ち、俊敏性、ジャンプ力は肉食動物でもトップクラス…。
けど、寝てる姿は特徴的な耳をしたでかいの猫…。
こっちが「サーバルキャット」。
この子も寝てました。
もう一つ上の階では普通の猫と触れ会えます。
この子達、「我、関せず」いう感じでした。
園内を歩いているとベンガルネコのぎんくん。
顔が怖いけど、小屋の屋根の上が定位置。
ユニーク&愛らしい。
園内を歩き回っていると、たくさんのトラやライオンを見かけました。
猫だけでなく、ネコ科が好き
動物とめっちゃ触れ合いたい人におススメできる「しらとり動物園」でした。
住所:香川県東かがわ市松原2111
営業時間:9時00分~17時00分
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