バイク・バイク用品関係

入門向けアクションカメラってどれがいいの?5機使って比較してみた

格安アクションカメラ増えてきました

気軽に買える格安アクションカメラがどんどん増えています。
安価なものですと2000円台で販売されています。
いっぱいあるけど、どれが良いの?
今回は(大してアクションしないのに)所有している格安アクションカメラ5機を比較してみました。

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そもそもアクションカメラって何よ?

「そもそもアクションカメラって何よ?」って話です。
メーカーや製品によって差異はありますが
一般的にジッポーライターくらいの大きさの小さなカメラです。
基本的に防水耐衝撃ケースに入れて使用します。

多彩な取り付けアタッチメントを組み合わせることで
車、バイク、自転車、ヘルメットといったの様々な部分に装着、固定できます。

所有カメラ比較してみた


「HC7000」

「HC8000」

「HCN5000」
・1600万画素
・起動6.5秒
¥5,690(クーポン付き紹介記事)
・1600万画素
・起動6.3秒
¥6,290(クーポン付き紹介記事)
・2000万画素
・振れ補正
・画角調整170°~70°
・起動1.0秒
¥8,690(クーポン付き紹介記事)
・1400万画素
・振れ補正
・高級質感
・起動4.3秒
・リモコン付き
¥13,999(クーポン付き紹介記事)
・1200万画素
・起動2.3秒
・リモコン付き
¥7,498(紹介記事)

※起動時間はロゴ表示されて(もしくは電源音声が鳴って)から撮影可能になるまでの時間

写真比較


(タップで開きます)

パッと見では違いがわかりません。
AKASOが青みがかっているかな?って感じです。

ちなみに写真サイズ
・HC7000,HC8000 4640×3480
・‪HCN5000 5120×3840
・EKEN 4320×3248
・AKASO 4608×2592

リモコンはあったら便利だけど…


リモコン付きのモデルを2つ所有しています。
録画開始/終了、静止画撮影をコントロールできます。
電源オン/オフは操作できません。
あったらあったで便利ですが、よほど特殊な運用でない限り必要だと思いません。

イケるかも?と思ったのですがリモコン無しのモデルにリモコン使っても動作しませんでした。

リモコンがそこまで便利ではなり理由

次の項でもお話するのですが、アクションカメラは撮影スポットに近づいてから
電源を入れるという運用がメインです。
現在のリモコンでは電源オン/オフができないため
電源をオン/オフするためにアクションカメラを触れなきゃいけません。
じゃあ、その時に録画開始すれば良いじゃん?って話です。

充電器は必須

アクションカメラの弱点としてサイズが小さいのでバッテリー容量も少ないところです。
連続動画撮影もフル充電で2時間持てばマシな方です。
なので、充電器も合わせて買いましょう。


(AKASOのカメラバッテリーでHC7000,HCN5000起動確認〇
HC7000,HCN5000のカメラバッテリーでAKASO起動確認〇
互換性があることが認められますが
ただし、完全な互換性は保証できません。)

個人的におススメするのは「HCN5000」

【クーポン有】細部までこだわられた高コスパ4Kアクションカメラ「HCN5000」【PR】
細部のパーツにこだわられた高コスパアクションカメラ 今回ご紹介するのはHDCOOLが発売する「HCN5000」という4K撮影可能なアクションカメラです。 最近ですと、格安アクションカメラでも4K撮影できる機種は珍しくないのですが...

個人的に値段に対して性能の良さ(コストパフォーマンス)でおススメするのは
「HCN5000」です。
HC7000,HC8000とは見た目が似ていますが内部パーツ、ソフトが別格です。

HCN5000をアメリカに持ち込んで撮影しました。