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リアボックスといえばGIVI、SHADなどのメーカーが有名です。
最近、リアボックスで気になるメーカーが登場しています。
東京下町で作っていることを売りにしている「ワールドウォーク」というメーカー。
今回はワールドウォークのリアボックスをPCXに装着してみます。
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到着しましたワールドウォークのリアボックス。
今回はPCX150(JF81/KF30)向けのリアキャリアと48Lリアボックスを購入しました。
セットで15,950円。
GIVIやSHADのリアボックスは40Lオーバーだと
ボックス単体で2万円超えるのでかなり安いです。
ちなみに取り付けには6角レンチと10mmのスパナが必要。
工具必要なキットって安っぽい工具が付属しているときが多いけど
このセットにはついてないので要注意。
あと、流石に48Lはデカイ。
安いリアボックスは汎用品という形を取っていることが多いのですが
ワールドウォークは車種別に商品を展開しています。
一部モデルは車種の雰囲気を崩さない工夫も施されています。
XSR900向けタンクキャリアはかっこいいと思う。
羨ましい。
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最初、レンズ部にGIVI風の赤い物が装着されているのですが
おまけでSHAD風の黒いレンズもついています。
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PCXへ取り付け(JF81/KF30)
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じゃあPCXにリアキャリア+リアボックスを取り付けます。
まずはカウルを一枚剥がす必要があります。
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上の記事の1~3をやって、裏側の小さい+ネジを取り外して
内側からネジ穴を塞いでいる板を取り外せばOK。
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スペーサーと長ネジでキャリア装着。
尻上がりになるように長いスペーサーのほうが後ろだよ。
![](https://tinspotter.net/wp-content/uploads/2020/07/20200702_230244.jpg)
リアボックスベースを装着。
緩みにくいナイロンワッシャーがついてるけど
緩みにくいだけあって締め付けづらい。
あと、ベース装着用のボルトはいくらなんでも長すぎ。
文字通り、日が暮れた。
キャリアはPCX専用だけど、ボックス周りの部品は汎用にしているっぽい。
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あと48Lボックスを装着する際
ベースは限界まで後ろに取り付けないとシートに干渉するので要注意。
![](https://tinspotter.net/wp-content/uploads/2020/07/20200704_100939.jpg)
最後にリアボックスをガチャコンとベースに装着すればオッケー。
一工夫アイデア
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ダンジョンにある宝箱クラスにデカイ48Lリアボックス。
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35mmよーと、28mmよーとを計7本購入しました。
というか、これって”よーと”って言うんだね。
フックボルト、ひっかけねじとかそんな感じの名前かと思ってたよ。
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レンズを固定しているネジ部分4箇所と蓋ストッパーねじを2箇所
そして、ドリルで下部中央。計7箇所によーとを取り付けます。
上の写真には6箇所しかよーとついてないけど。
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最後にセリアで買った自転車カゴ用のゴムネットを引っ掛ければ
蓋に荷物が収納できるようになります。
バイク降りたときに履くサンダルとかレインウェアとか収納すれば
空間をうまく使えるかも。