兵庫県の珍スポット、変わった観光地

山陰地方にある謎のチェーン脱着・休憩ゾーン(他)

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珍スポもどき
珍スポなんだけど地味すぎる
珍スポじゃないといわれるとそうでもない
学名上これを「珍スポもどき」と名づけております

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謎のチェーン脱着・休憩ゾーン

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兵庫県北部の国道9号線の「チェーン脱着・休憩ゾーン」のデザインは謎です。
やたらデカイタイヤにチェーンを巻く人、それをベンチに座り見つめる人。ラジオ体操っぽい動作をする人。
やたらデカイタイヤにチェーンを巻く人はチェーン脱着。
それをベンチに座ってる人は休憩。
じゃあ、ラジオ体操っぽい動作をしている人は何を表しているのか。ストレッチをして休憩!!といことなのだろうか。

誰だこの看板をデザインしたやつは。グッドデザイン賞あげるよ。

明石城公園「とき打ち太鼓」は太鼓の達人ロボが時を打つ?

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明石城城下にある明石公園には「とき打ち太鼓」ロボットがいます。
明石の町は江戸時代からとき打ち太鼓、今でいうところの時報が打ち鳴らされ、それを合図に生活をしていたそうな。

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1時間おきにロボットの実演が行われますが、演目によっては太鼓を叩かない演目もあるので
そこには注意が必要ですね。

住所:兵庫県明石市明石公園

明石の商店街「厳島辨財天社」は建物を2つ通り抜けないと拝めない!?

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兵庫県明石市にある魚の棚商店街。
その名の通り、鮮魚店と明石名物玉子焼きで賑わう商店街だ。
ちなみに魚の棚と書いて「うおんたな」という呼称を推奨しているらしい。
まるで御中と書いて「うおんちゅう」と読むような感じだな。

そんな商店街を見守る「厳島辨(弁)財天社」は結構不思議な立地になっています。

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玉子焼き屋さんと魚屋さんとの間にあるのが「厳島辨財天社」
入り口がさり気なさすぎて通りすぎてしまいそうです。

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入ってみると細長い通路しかありません。

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通路を進むと石の鳥居があり、また建物の中へ入る入り口があります。
まだお社に辿りつけないの!?
建物野の中でどこかの飲食店のバイトが休憩していました。

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建物を2つ通り抜けた先に小さなお社がありました。
おそらく時代の流れによってこんな不思議な立地になったのだろうと予測。
弁天財様もビックリだ。

住所:兵庫県明石市本町1丁目1

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