山梨県の珍スポット、変わった観光地

「せんだい屋」納豆自販機が!変わり種納豆もあるよ。

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深夜に納豆が欲しくなったら

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あなたは深夜に納豆が欲しくなった時どうしていますか?
殆どの方が近所のコンビニに向かうと思います。
「なんでひきわり納豆がないんだよ!」とか「俺は大粒の納豆が良いんだよ!」とか
一口に納豆と言っても、こだわりは多種多様。
「花金は美味しい納豆でって決めているのに・・・」

そんなあなたにオススメなのが「せんだい屋」という納豆屋さんです。

住所: 山梨県笛吹市石和町唐柏585−2
ホームページ
自販機は24時間

深夜に輝く納豆界の救世主

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今日も仕事が残業で遅くなってしまった。
金曜日は美味しい納豆を食べないと生きている喜びを見いだせない。
しかし、近所のスーパーはすでに閉店、コンビニには美味しい納豆は無し。

ああ、どうすればいいのか。
美味しい納豆のせんだい屋は当然、営業時間を過ぎている…。

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ふと、あたりを見回す。
納豆を求める彼を誘うかのような光。
なんだあれは…。

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まさか!?

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納豆自販機!!
ああ、神よ。私の前に納豆自販機を置いてくれてありがとう。

そんなショートストーリーを考えながら、買ってみる納豆を選んでみます。

変わり種納豆がいろいろ。どれにしよう?

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流石は納豆専門店。
ひきわり、大粒、小粒、変わり種としてわさび納豆、なっとうドーナツというスイーツまで有る。
どれにしようかな…。

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吟味した結果、えだまめ納豆というものを買ってみた。
納豆は大豆からできています。
まだ未熟な大豆のことをえだまめと言います。
羊肉で例えれば、マトン(大人の羊)とラム(子羊)みたいなもんでしょうか。

近所のローソンで白米を買って、食べてみます。
えだまめ納豆と普通の納豆の違いは、まず皮の存在感でしょうか。
えだまめ納豆は皮の存在を感じません。
そして、食感は普通のものと比べるとエッジがあるような納豆の食感です。

普通の納豆と比べて、大きく違う部分は無いのですが、歯ごたえ風味が異なるので美食家の方は食べてみてはいかがでしょうか。

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