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馬鹿石とは!?江戸時代まで遡る岩国のお土産「岩国石人形資料館」

      2016/10/15

錦帯橋そばの「馬鹿石」とは!?

山口県の観光地として名高い「錦帯橋」。
「錦帯橋」の駐車場そばに「馬鹿石」と書かれた建物がある。
観光地のそばに「馬鹿」とは平穏ではない。実際にお話を伺ってきたぞ。

住所:山口県岩国市横山2丁目2−18
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館長さんが馬鹿なのだ!

今回、館長でもあり石人形作品制作者の馬鹿石さんにお話を伺った。
侮辱しているわけではなく、そういう雅号なのだ。
武者小路実篤の作中人物に純粋に生きながらも周りから「馬鹿一」と呼ばれる人物からあやかってつけたお名前だそうだ。
よく聞かれる質問らしく、その経緯をご丁寧にプリントアウトして張り紙にされてあった。いやはや。

その歴史は古く、江戸時代にさかのぼる。

山口県民でもあまり馴染みのない「石人形」であるが
ルーツは古く江戸時代までさかのぼります。
初代錦帯橋は錦川の氾濫によって1年で流されてしまいました。
そこである武士の2人の娘が人柱となることで、錦川の氾濫は治まりました。
悲しみの中の武士が川の中を見てみると、石で出来た人形があるではありませんか。
それが石人形のはじまりです。

石人形を作るのはニンギョウトビケラという昆虫

石人形を作るのはニンギョウトビケラという川の中に住む昆虫です。
小石を集めて巣を作るという習性を持っており
人形っぽく石を集めるのはこの錦川のニンギョウトビケラしかいないとのこと。
それを知らずに石人形を偶然、川の中で見つけた武士さんの心の救われようといったら言葉では言い表せないでしょう。
それから岩国のみやげ物として売られるようになったのですから。

現在、石人形のおみやげを作るのは馬鹿石さんとその息子さんの二人。
錦川から石人形を見つけ、それをおみやげに加工するのを
すべてやっているのだから脱帽ものだ。

自分も5つ石人形がくっついたおみやげを買ったのだが
一番右のやつが頭頂部にちょっと小粒が乗っててちょんまげ風でかわいらしい。

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