チュニジアツアー2日目初日にて「モス・エスパ」(オング・エル・ジュメル)へ。
ここはスターウォーズエピソード1、2で使用されたセットが残っており
多くのスターウォーズファンがわざわざ訪れます。
廃材のダースベイダーがお出迎え
「モス・エスパ」の入り口には廃材で作られたダースベイダーがお出迎えしてます。
ちなみに「モス・エスパ」は映画内の地名でここら辺の名前はオング・エル・ジュメルっていうのが正しいです。
にしても、この外国人の子供は爆丸の帽子を被っているんだ?
モス・エスパまでの道には多くのお土産屋さんがあります。
雑なスターウォーズグッズを期待していたのですが、一つもそれらしきものはありませんでした。
ディズニーから怒られたのかなぁ。
ジェダイなのかダースベイダーなのかよくわからないコスプレをして撮影ができます。
当然、コスプレ撮影は有料なのですが。
ラクダに乗ったりもできます。
スターウォーズにラクダ出てこねーだろ。
10DT(400円)でフェネック抱かせてくれるっていうので、抱かせていただいた。
かわいい。
フェネックといえば、「けものフレンズ」主要キャラクターとして登場し人気を博したが…。
フェネックの故郷であるチュニジアのフェネックのキャラクターはあまり可愛くない。
こいつがけものフレンズに出ても人気は出なかっただろう…。
頭身違うし…。
世界中のスターウォーズファンが思い思いに記念写真を撮影していました。
砂漠のど真ん中にメカメカしいスターウォーズの水分凝結機が立っているのはシュールです。
一見、チュニジアの伝統的な建物っぽい建物も…
中に入るとハリボテでした。
ここでこんなシーンを撮影したんだよ~って看板が一箇所ありました。
宇宙船が故障して修理のために臨時で寄ったタトウィーンにて
ジャージャーが
「こんな所はもう沢山、早く帰ろう!強盗に襲われたらどうすんの?!」
クワイガンジンが
「襲われても盗られるものがない。だから困ってる」というシーンらしいです。(by怖いスターウォーズマニア)