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“富山の薬”はおもしろい!病気の予定がなくても行きたくなる「富山の薬屋」!

      2017/04/05

良薬口に苦し、様子が珍し

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富山県といえば、富山の薬売り
置き薬という、画期的かつ人道的な薬の販売方法で有名です。

薬といえば、固っ苦しいイメージがありますが富山の薬はエンターテイメントでした。

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「池田屋安兵衛商店」の越中反魂丹は江戸時代からのベストセラー

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まず、富山県の商店街にある「池田屋安兵衛商店」へ。
本当は美しい白塗りの外壁の建物なのですが、補修工事中でネットが張られていました。ちと残念。

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歴史ある老舗だけあって、昔の薬売りさんの背負っていた
これ自体が20kgある「柳行李」(やなぎごおり)が展示されていました。
バイクに乗せて走るだけでも一苦労しそうな重量だなぁ…。

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昔の丸薬の製造方法の実演もやっていました。
漢方などの練り物を機械に詰め
機械に力を加えると、穴から棒状に練り物がニョロリと頭を出します。
それを専用の刃物で3mmほど切っては布張りの板の上に載せていきます。

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そして、もう1枚の布張りの板で泥団子をキレイな球体にするようにこねていきます。
お店の方がやれば3mmほどのキレイな球体になります。
自分がやったら、いくつかの練り物がまとまって
チョコボールくらいの大きさになりました。
これは飲めない。

富山市ではレトロパッケージの飲み薬が手に入る

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富山市の製薬会社は、昔懐かしいレトロなパッケージのお薬を販売しています。
平成生まれからしたら、相当珍奇なパッケージですが…。
親に見せたら、「こんなのあった〜。」と言ってました。

ダルマの絵柄は風邪薬に使われます。
”寝込んだ人がすぐ起き上がる”
インパクト大の能面の痛み止め薬は”飲めば能面を被ったように穏やかな顔”という意味です。

こんな珍奇なパッケージですが、駄菓子屋にあるようななんちゃって商品ではありません。
キチンとした薬効のある医薬品です。
300円程度と買いやすく、おみやげにも自分用にもとても良い商品です。

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富山の薬を一躍有名にさせた反魂丹
”魂が反る”という、死人を蘇らせそうなネーミングですが、腹痛止めの薬です。
殿様の腹痛を止めた富山の薬を代表する薬です。

住所:富山県富山市堤町通り1丁目3−5
時間:9:00〜17:00
ホームページ

「廣貫堂資料館」で薬売りの娯楽性を見た!

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「池田屋安兵衛商店」から歩いて5分くらいのところに
「廣貫堂」という製薬会社がございます。
その敷地内に「廣貫堂資料館」がございます。

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中に入ると、廣貫堂オリジナル栄養ドリンク「サンリキソV」を頂きました。

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資料館の中は薬売りが贔屓のお客さんに配布していた紙風船や絵手紙を展示していました。
食玩や付録など現代では当たり前の「おまけ」ですが
日本初の「おまけ」は薬売りのそれではないかと言われています。

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廣貫堂で「いきいき富山くすり」という
富山市のレトロパッケージな薬をまとめた書籍が販売されていました。
こちらも熱い商品なので購入しました。

健康だからこそ薬を買え!

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いかがでしたでしょうか?
富山の薬、きっとおみやげにも喜ばれると思われます。
レトロカッコいい紙製の薬箱も500円程度で販売しています。
自分用にもぜひ、購入してみては。

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