「白鳳の里 どんぐりの館」でどんぐりスイーツを食べたウガ
ドォーングリィ!
小学生が外に遊びに出たら拾ってくるものランキング1位のどんぐり。
アク抜きが必要ですが、縄文時代から食用とされていました。
そう考えると子供がやたらどんぐりを拾うのも受け継がれた本能かもしれませんね。
鳥取県の「白鳳の里 どんぐりの館」ではどんぐりスイーツがいただけます。
お店の前に「どんぐりソフトクリーム 好評発売中」という文字が。
これが「どんぐりソフトクリーム」。
製法は焙煎して煮出してどんぐりエキス抽出されているようです。
コーヒーのペーパードリップのような感じです。
そのエキスをバニラクリームに混ぜて作るとのこと。
食べた感想は、香ばしい風味のバニラソフトクリーム。
味に違和感はなく美味しかったです。
その他、どんぐり味噌を使ったまんじゅうもありました。
これはうまく言えないんですが、ちょっと変わった味でした。
これがどんぐりテイストなのかなぁ?
住所:鳥取県米子市淀江町福岡1548−1
白鳳の里ホームページ
立派な「鬼の館」は閉館中
鳥取県西伯郡伯耆町の国道181号線を走っていると
どでかい鬼が山の上に居座っているではないですか。
「おにっ子ランド」という運動場の横に併設された「鬼の館」。
この地域には日本最古の鬼の伝説が残っているので、こんな立派な鬼の施設があるのです。
が、残念ながら閉館中。
入口と出口が別です。どんな楽しい鬼アトラクションが待っていたのだろうか。
町の至る所に鬼の石像や看板が立ち並んでいました。
住所:鳥取県西伯郡伯耆町宇代891
鳥取のソウルフード「とうふちくわ」
鳥取県のソウルフードに「とうふちくわ」というものがあります。
とうふとちくわという、なんと地味なもの同士がくっついたなぁ〜。と思いました。
1648年に鳥取藩主となった池田光仲が、魚の代わりに豆腐を食べるよう勧めたのがきっかけといわれる。
池田が藩主となった当時の鳥取藩では、漁港の整備が遅れており、収穫量の少ない魚は貴重な食材だった。
その一方で、大豆は盛んに栽培されており、鳥取城の城下町である元魚町では多くの豆腐店があったと言われている。
豆腐から作る新しい食品として考案されたのが、とうふちくわであったとされる。
魚の代わりに豆腐を食べるよう勧めたと言っても、魚肉に豆腐を練り込んだちくわなので
豆腐100%というわけではありません。
食感、味はちくわとほぼ同じです。
しかし、ちくわ独特の臭いがマイルドになっています。
売ってる場所:鳥取県内のスーパー
有名なお店:ちむら
ふつうのうどん屋さん
普通のうどん屋さんなのに、こいつはビックリ。
住所:鳥取県鳥取市浜坂1390−224付近
うどん屋さんは現在閉店中。
風呂の薪になった米子城復活!”宇宙パワーシール”みたいなのもある!「お菓子の壽城」
鳥取のおみやげ向けお菓子メーカー「お菓子の壽城」。
お菓子工場と工場直営店をお城にしちゃったんだから、その名に偽りなし。
モデルとなったお城は米子城。
この米子城自体は、風呂の薪になり現存していません。
誰かの体温を上げたってわけですね。
天守閣の展望台から米子市を一望することが出来ます。
そして、気になるのがコイツ。
ツイてる神社。
お菓子の壽城ホームページにツイてる音頭なんてのもある。
お菓子の壽城のどこかにツイてるシールを売っている場所がある。
結構わかりづらいところで売っているので、この案内を見つけることができたら購入すると良いだろう。
にしても、値段と形が東京で売っている宇宙パワーシールのようだ。
住所:鳥取県米子市淀江町佐陀1605-1
ホームページ
鳥取にはオシャレの終着駅があるんだぞ
「おしゃれの終着駅」が!?
東京の渋谷や青山とかと思ったら、鳥取にあるのですねぇ…。
住所:鳥取県倉吉市新町2丁目2347