台湾、いや世界が誇る奇祭「鹽水蜂炮」に再び参加してきました。
2020年2月7日に行われました。
2017年、初参加時のレポートもおススメです。
ロケット花火祭りの街「鹽水」
装備を買う
ロケット花火祭りの日には世界中の命知らずが集合する鹽水。
街の至る所ではロケット花火祭りのための装備屋が軒を連ねます。
異世界の防具屋みたいだ。
ワークマンが少し品質が落ちてて残念な話
先日、台湾で行われる危険な祭りとして世界的に有名な2020年度「鹽水蜂炮」に参加してきました。その際、ワークマン製品を着用して妻と参加しました。
tinspotter.net
2020.02.14
ちなみにワークマンのアノラックパーカーという
キャンパーに人気の綿ヤッケを着ていったら穴が空きました。
前に出るなら分厚いものがおススメです。
値上がりの激しいラブホテルに泊まる
さて、鹽水ですがホテルがありません。
ただし一件あります。
祭りの中心部から30分ほど歩いたところに
「OHYA Boutique Motel-Xinying」というラブホテルがあります。
このラブホテルが世界中から取り合いになります。
なーんだ、30分歩けばいいのかと思われますが
花火参加後はヘルメットや重装備だったりするので歩いて行くのはかなり大変です。
普段だと一泊5,000円のホテルも
ロケット花火祭りの2か月前の12月に予約して一泊24,000円程度かかりました。
祭り一週間前だと50,000円くらいになっていました。
お祭りインフレぱねぇっす。
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