珍スポもどき
珍スポなんだけど地味すぎる
珍スポじゃないといわれるとそうでもない
学名上これを「珍スポもどき」と名づけております
「ぶっちぎり寿司 庄内店」は変な寿司ネタが食べられるよ
大阪庄内の商店街にある回転寿司「ぶっちぎり寿司 庄内店」です。
ここには聞いたことの無い寿司ネタがあります。
ガイアの夜明けでやっていたんですけど、おいしいけど名前がマイナーなだけで見向きされない魚を
利用されているそうです。
「ヒゲダイ」と「みしまおこぜ」をたべてみました。
ヒゲダイは淡白で独特の食感。
みしまおこぜは甘みがあり、独特の味わい。食感はちょっと筋っぽかったです。
住所：大阪府豊中市庄内西町３丁目４−１５
大阪駅前ビルには「徳兵衛大明神」神社がある！
商業施設でもあり、多くの事務所が入っている大阪駅前ビル。
その第二ビル３階屋上駐車場には「徳兵衛大明神」があります。
その横にはやたら細長いおみくじ自販機があります。
商業施設だけあって演技を担ぐためだけにある神社かと思いきや
かつて徳兵衛という功徳を積んだ修験者がいたそうです。
場所：大阪駅前ビル第二ビル3階屋上駐車場
車好き、バイク好きは大阪北区に行くべし！
「オートバックス出入橋店」はカー用品店オートバックスの創業店です。
カー用品店といえば郊外のロードサイドにあるイメージがあるのですが創業店だけあって都会のど真ん中にあります。
敷地自体は広くないのですが、縦に長いビル状のお店です。
オートバックスの横にオートバックスの…
いや、日本のカー用品店創始者である住野敏郎氏の像がありました。
像にいたずらされるのか監視カメラがたくさんありました。
住所：大阪府大阪市北区堂島3丁目4−2
すぐそばにはバイク用品店として有名な南海部品本店もありました。
周辺をうろつくと南海部品企画事業部みたいな事務所もありました。
2015年辺りから南海部品のデザインが突然良くなり始めたので、頑張ったんだろうなぁと思いました。
ちなみに南海部品創業者の像は…ありませんでした。
住所：大阪府大阪市北区曽根崎新地2-6-28
大阪はうなぎの頭までも食べる！？「はんすけ」
大阪では「はんすけ」と言い、うなぎの頭を食べます。
はんすけは辞書の情報によると
半助。元々は犯罪者の隠語で「頭」のことを言った。うなぎの頭。うなぎの半分。うなぎの頭でも捨てずに最後まで料理として使う。安価で売られていて、焼き豆腐と一緒に煮て食べる「半助豆腐」がある。半助は１円の半分、50銭の意味でもある。
とあるように、写真のもので200円程度でした。
味はおいしいのですが、可食部分が少なくて食べづらかったです。
買える場所：黒門市場あたり
悲しい恋物語の舞台「露天神社」にはビューティー絵馬があるぞ！
大阪の「露天神社」。
ここは人形浄瑠璃「曽根崎心中」の舞台になった場所です。
お初と徳兵衛の恋物語、町の中には様々なレリーフや像があります。
露天神社の絵馬はお初の顔を美しく描くビューティー絵馬です。
住所：大阪府大阪市北区曽根崎2丁目5番4号
「ちょいめしあさチャン」の張り紙は必見！
日本橋をうろついていると「ちょいめしあさチャン」という食堂があった。
準備中ではあったが。
お店の壁には手書きでメニューがずらりと書いてある。
メニューに突飛なものはなく、昔ながらの食堂のような印象をうけた。
「安心してください あいてます」
「やっちゃえ あさチャン」(日産のCMより)
と今、旬のセリフを盛り込んであるではないか！
ちょっと前にくればラッスンゴレライとか書いてあったのだろうか。
目の離せない食堂だ。
住所：大阪府大阪市浪速区日本橋4丁目13-2
過激な駐輪禁止
「無視するモノは破壊し撤去する」という力強い警告のメッセージ。
しかし、破壊してから撤去するとなると、飛び散ったパーツを回収するのに手間がかかるので
撤去し破壊するのほうが良いと思うのですが、いかがでしょうか。
のぞき見！ガスメーター
京都といえば寺社だが、大阪にもたくさんのお寺があります。
塀を歩いていると、穴がぽっかり開いているではありませんか。
覗いてみるとガスメーターの表示がありました。
場所：府道702号線沿い
日本一短い回転寿司！「うをさ」
大阪といえば黒門市場があり、魚や寿司がおいしいことでも知られています。
お寿司屋さん「うをさ」はなんと「たぶん日本一短い廻る寿司屋」を名乗っている。
これは行ってみるしかない！
お店に入ってみると確かに寿司のレーンが短い！
板前さんが寿司を握って、それをレーンに載せていく。
これは回転寿司と普通のお寿司屋さんの中間点だ！
レーンが電気回路で言うところのコンデンサーの役割を果たしている！！
僕はランチセットのお得なちらし寿司を注文しました。
とてもお得でおいしかったです。
住所：大阪府大阪市天王寺区舟橋町１９−８
