大分県の珍スポット、変わった観光地

大分県民の赤猫根性を見せてやれ!「福良天満宮」

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赤猫だらけのお寺

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大分県の町外れにある「福良天満宮」
ここには「赤猫」という、奇抜なカラーリングの猫を祀っています。
この「赤猫」というのは大分県民を表しているのだとか、表してないのだとか・・・。

福良天満宮はアクセスが絶妙に悪い。

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福良天満宮は町外れの住宅街周辺にあって、絶妙にアクセスが悪いです。
大きな車だと難しいかも。
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境内の中は赤猫でいっぱい・・・。と思いきや、パッと見は普通の天満宮です。

一角に赤猫だらけの祠が

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境内の一角にある小さな祠は真っ赤です。
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赤い猫というあまり見ないカラーリングの猫ですが
「赤猫」と呼ばれ、大分県民を表している言葉として親しまれています。

赤猫は悪口?

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一般的に「赤猫根性」と呼ばれ、ずるがしこい、狡猾といった意味で九州他県では使われていたりします。
悪口なの!?
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そもそも、赤猫という言葉の由来ははっきりしていません。
”大分県の発展に尽力した商人のことを「あかねこ」と呼んだ”とは書いてあったりはするのですが
その「あかねこ」の意味する言葉は不明です。

最近、大分県全土で人気

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大分県のお店でたまに赤猫の招き猫を見ることがあります。
赤い招き猫なんて他の県にはないですしね。
しっかり根付いていてとても良い感じです。

住所:大分県臼杵市福良352

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