韓国の街角にはレトロ自販機が多い
韓国ソウルの街を歩いていると、真新しい自販機よりもレトロな自販機をよく見かけます。
しかも、日本の自販機では見られない特徴がありました。
韓国人はエスプレッソがお好き?
まずはこちらの自販機。
布製の屋根があり、かなりレトロっぽいです。
よくみると、缶ジュースとカップコーヒーを一緒に販売しています。
日本じゃこんな機構の自販機、ないですよね。
こちらの自販機に至っては缶ジュース、カップコーヒー、そして宝くじまで一緒に売ってました。
しかも、そういう専用の自販機があるってんだから驚きです。
缶ジュース取り出し口、カップコーヒー取り出し口、宝くじ取り出しがそれぞれあります。
こちらも缶ジュース&カップコーヒー自販機。
優しさあふれるデザインを目指したのでしょうかね。
攻めすぎで何を売っているのかパット見はよくわからんです。
韓国人はエスプレッソがお好き?
カップコーヒーの自販機をよく見かけます。
以前、ロシアでも同じようにホットドリンクの自販機をよく見かけました。
韓国も冬は気温が氷点下を下回るのでホットドリンク自販機が多いのでしょうね。
韓国の自販機はかなりレトロな自販機が多いです。
この自販機は半立体になっており、デザインの一部が飛び出しています。
商品になんも影響は与えんのですがね。
せっかくなのでカップコーヒー購入してみました。
一杯300~400W(30~40円)くらいなのでめちゃくちゃ安いです。
しかし、量はだいぶ少ないです。
日本の100円カップコーヒーの半分くらいです。
問題は味。クソ苦いです。
エスプレッソみたいです。
といっても、加圧して淹れてるわけなさそう。
ただただ、クッソ濃い苦いだけのコーヒーです。
韓国のカジノのフリードリンクでもコーヒーをいただいたんですが
そこもクッソ苦かったです。
目覚ましには良いかもしれんですが
韓国人のコーヒーの好みは日本人の口に合わんですね。