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真冬だけど年越しそうめん流してきた「市営唐船峡そうめん流し」

   

夏はもちろん、冬でもそうめんが流せるスポット

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年末ですね。年末といえば年越しそばです。
細長いそばのように細く長く生きる、切れやすいそばのように悪い運気を断ち切る。
そんな願いを込められて食べられています。

どんなことも一歩先に行くのがこの私。
年越しそうめん流しをしてきました。
そばよりも細く長く、時代や人に流され、白々しく生きていくこの私にぴったりですね。

住所:鹿児島県指宿市開聞十町5967
営業時間はホームページを要確認

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市営でそうめん流してます

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市営唐船峡そうめん流しはその名の通り、市営です。
市が年中そうめん流してるか!なんか風流だな!

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冒頭からそうめん流し、そうめん流しと言っています。
流しそうめんではありません。
鹿児島県指宿市のそうめん流しはモーターで回転する水流を生み出しそうめんをグルグル回しています。
じゃあ、みんなが想像する竹を滑り流す流しそうめんの発祥はどこ?と言われるとそれもここ、唐船峡なんです

唐船峡の清流を活かした町おこしをするため、竹を滑り流す流しそうめんをしたところ大ヒット。
しかし、人手がかかりすぎるし、めんどくさいからどうにかしないという悩みも発生。

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そこで人手がかからない回転する水流でのそうめん流し器を考案したのが、発明家であった井上廣則さん。
井上廣則さんは町おこしのために特許を町に譲り渡しました。
こういうお話があって、唐船峡はそうめん流しスポットになったんですね。

風流なそうめん流しのお店

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市営唐船峡そうめん流しは意外にも屋外施設。
しかし、屋根があるので雨でも大丈夫です!
唐船峡のせせらぎを聞きながらのそうめん流しはなかなか風流ですね。
この野趣は山口県の名レストラン「山賊」を思わせます。

それにしても、ずらっと並ぶテーブル。そして、そのテーブルの上にそうめん流し器。
異様な光景だ。

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冬季限定メニューとしてにゅうめん(あったかいそうめん)もありました。
しかし、そうめん流し屋に来たんだからそうめん流さないといけないでしょう!

メニューはB定食(1340円)。上の写真のものにマスの塩焼きが付きます。お椀は鯉こくです。
今風のお店だったら、「清流のめぐみ定食」とかネーミングをつけそうですが「A定食」、「B定食」というどストレートなネーミングセンス。
好きです。

鯉もマスもこの清流で取れたものなんでしょうね。美味しかったです。
鯉こくは酒粕のような風味があり、一癖ありましたが濃厚な味わいでした。
また、唐船峡ではわさびも名産です。わさびは清流でないと育たないですしね。
薬味のわさびも特産品でしたよ。

鹿児島県指宿市は12月下旬でも暖かく、15℃くらいあります。
なので冬でもそうめん流しおいしくいただけました。

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