夏のバイクヘルメットの中は湿度100%か!?
夏のバイクツーリング!走っていれば最高!
なのですが、走っても最悪なのはヘルメットの中です。
ヘル、つまりは地獄。ムレムレ湿度地獄です。
最近はヘルメットの内装も進化しており、肌触りの良くムレを解消しやすい素材を使用しているものもあります。
「すべてのヘルメットが肌触りの良いムレを解消しやすいヘルメットか?」と言われると、それはノー。
写真のようなヘルメットの内側に被る速乾性のキャップなんかもあります
が、見た目的に抵抗が有る方も居られるでしょう。
そんな方は「速乾性のパーカー」を着れば良いのです。
速乾性の肌触りの良いパーカーを買ってきてください
まずは速乾性の肌触りの良いパーカーを買ってきてください。
僕が持っているのはユニクロのドライEXフルジップパーカです。生地がペラペラな程良いです。
で、パーカーのフードを耳を出して被ります。これがポイント。
で、そのままヘルメットを被ります。
これで簡易的にキャップを被った効果を得られます。
フードから耳を出してないと左右の視界が狭くなるのでキチンと耳を出しときましょう。
簡易防寒にも有効
ペラペラパーカーは携行しやすいです。
ちょっと肌寒い時にメッシュジャケットのインナーとして利用すれば、バッチグーです。