バイクの洗車どうしてる?
バイク乗るのは楽しいけど、バイクの洗車はめんどう!
僕は日々の水無し洗車、ロングツーリングの本格洗車を使い分けるいます。
そのおかげでさほど大変な思いをせず、きれいなバイクを維持できています。
日々の簡易洗車
ユニコンカークリームは500円程度でコスパ抜群!
布に1円玉程度の大きさにクリームをとって、塗り、こすり取るだけで汚れが落ちて、ワックス効果があるぞ!
水がいらなくてカウルや金属部などあらゆるところに使えるから便利!
フロントフォークのインナーチューブ部分をユニコーンカークリーム洗車剤で磨くと良いよ。
サスペンションの摺動部が錆びると、オイルやガスが漏れてサスがダメになっちゃうからね。」
ロングツーリング後の本格
ロングツーリング後というのはどうしてもバイクが汚れます。
意識高いツーリングライダーはロングツーリング中でも宿やガソリンスタンで水道を借りて
水洗い洗車やチェーン注油程度はメンテナンスをするそうです。
といっても、そんなこと僕はめんどくさいのでやりません。
しかし、ロングツーリング後はバイクの洗車とチェーンメンテナンスをしてやりましょう。
1,汚れがひどすぎる場合、水洗い
まずはバイクの水洗いです。
”水無し”じゃないかって?
あまりにも汚れがひどい場合は水で汚れを浮かせたり、流したりするしかありません。
チェーンも水洗いします。
2,チェーン掃除
チェーンクリーナーをつかったチェーン掃除です。
写真ではアルカリ性チェーンクリーナーを使っています。
洗車と合わせてチェーン掃除を行う場合は水に強いものがオススメです。
ただ、チェーン掃除単体の場合はスプレー缶タイプのチェーンクリーナーのほうが便利です。
そして、チェーン掃除用ブラシで磨いてやります。
https://tinspotter.net/nekobike/4261/
3,カウル掃除
チェーンクリーナーが浸透する間にシートより上の部分をユニコーンカークリームで掃除してやります。
汚れ落としとワックス効果があり、なにより安いので便利です。
事実として、プレクサスやら使わなくなりました。
4,洗剤洗浄
エンジン周りやフェンダー裏の汚れている部分を洗剤とブラシで汚れを落としていきます。
写真ではMucoffというものを使っていますが、ぶっちゃけ中性洗剤のスプレーで十分です。
5,水洗い
洗剤とチェーンクリーナーを水洗いしましょう。
残っていると悪影響を与えるので、しっかり水洗いしましょう。
6,チェーンの水取り
チェーンクリーナーを洗い流したら、水分と汚れをウエスで拭き取ります。
拭き取り終わったら、リアタイヤをグルグル回して水分を吹き飛ばしましょう。
エンジンでリアタイヤを回すと指が千切れる恐れがあるのでやめましょう。
7,ホイールのワックスがけ
この間にユニコーンカークリームでホイールやフェンダー、サスペンション、マフラー周りを磨いてやります。
8、チェーンルブ注油
そして、チェーンルブを注油してやります。
どこにチェーンルブを注油すればいいかは
D.I.Dのチェーンメンテナンスのページがわかりやすいので参照にしていただければと思います。
9、シリコンスプレー吹き
サスペンションの摺動部等にシリコンスプレーを吹いてやりましょう。
チェーン洗浄について
素人でも簡単にできるバイクのチェーンメンテナンスをプロに教えてもらいました
チェーン洗浄については上記の記事を参考にしていただければ。