※タイトルの「広告無し」は特定のバイクカバーの広告が無いということです。
バイク置き場がないから、バイクカバーを買わないとやばいな…
ということでAmazonで調べてみよ
(カチカチ)
うわ、ヤベェ…バイクカバーの山だ…
どれを選んだらわからねぇ
地球を覆い尽くせるのでは無いかというほどバイクカバーがある…
と、いうことでバイクカバーの選び方、もとい迷い方を伝授します。
ちゃんと測ろう
まずちゃんと測ろう!
CB400SFにかけるカバーを探していて
商品ページにCB400SFに適合!と書いてあっても
きちんとサイズを測って確認したほうが良い。
僕のスクーターには社外の特大ウインドスクリーンと
リアボックス、さらにパニアケースもつけてます。
絶対、純正車種のサイズを大きくはみ出してんな。
生地のどういう部分に気をつければいいの?
”生地が厚手で頑丈!”というウリ文句もあれば
“軽量でコンパクト!”っていうウリ文句があって
どっちがいいのかわからないんだけど
単純にバイクを保護するためだけならば
バイクカバーの生地は厚いほうが良い。
生地が厚いバイクカバーは野ざらし向け。
駐輪場に屋根はあるよって方は生地が薄くても良いと思う。
基本的に生地が厚いほど防水性が高いな。
生地が薄いのは軽くてコンパクトになるが
防水性がおろそかになりがちだ。
Amazonで軽量を売りにしているバイクカバーは400g程度。
そこそこのバランス的な商品ならば800g程度。
重厚なものだと1kg超えの商品もあったぞ。
Amazonで見てたら”300D”とか書いてあるんだけどなに?
Dは”デニール”といって、糸の太さの単位だな。
大きいと生地が厚いという認識でいい。
といっても、バイクカバーって数枚の布や
フィルムを重ねて作るから
製造のレベルによっては”500D”に勝る”300D”製品もあったりする。
あると嬉しい耐熱性
バイクカバーが溶けたってレビューを見ちゃったんだけど…
走行直後の激熱エンジンやマフラーに
バイクカバーが当たると溶けるよ。
溶けない耐熱性のあるバイクカバーはオススメだよ。
マニアック!縫い目は少ないほうが良い?
バイクカバーをもっと極めるなら縫い目に注目すると良い。
縫い目はどんなに処理しようとも隙間である。
縫い目がバイク上部に少なければ少ないほど、水漏れは少ない。
でも、ここまで注目しだすとかえって選べなくなっちゃうかもね。
ワークマンのイージスも野暮ったいシルエットだけど
縫い目が少ないからあの価格で耐水圧が高いんだね!!
唐突なワークマンのもろみえノットステルスマーケティングは草
ただし、立体裁断じゃないと
風の煽りを受けやすいデメリットはある。
なんにせよ、一長一短だな。