こんにちは。ワークマン公認アンバサダーの米田です。
最近、寒くなってきましたね。
今年はガッツリした防寒着が欲しい…そんなあなたにワークマンのイージス。
私はワークマンのイージスを2015年くらいから使い続けています。
最初は蛍光イエローのイージスのみだったのですが
4年の月日と共に様々なイージス派生商品が登場しました。
今回はワークマンアンバサダーの視点から
おススメのワークマンイージスの選び方とおススメをご紹介します。
そもそもイージスってなに?
そもそもイージスってなによ?というお話です。
最初は”透湿防水防寒スーツ イージス”という商品名だったのですが
体感温度マイナス20℃の世界で走り回るバイク乗りの間で話題となり
「AEGIS(イージス)」というハイスペックな透湿、防水性を持つ製品ブランドの名前となりました。
バイク乗りから見た魅力につきましてはまた別記事にて…
https://tinspotter.net/impression/bike/5931/
カタログ掲載の7製品をご紹介!
ということで、ワークマン2019-2020秋冬カタログに掲載されている
防水防寒ジャケットのイージスをご紹介とおススメポイントをご紹介します。
(実はカタログなどに掲載されていないイージスもありますが
現在、入手が難しいため本記事ではご紹介しません。)
とにかくハイスペック!人気1位の「イージス」
耐水性、透湿性、防寒性、とにかくハイスペック!
人気のイージスが欲しいなら「イージス」です。
初登場以来、幾度のマイナーチェンジを繰り返し進化し続けているモデルです。
ワークマンアンバサダーですが、「イージスなら間違いない」と言い切れます。
上下組ながら6,800円というのもコスパの高さも魅力です。
イージスの蛍光イエローが代名詞的に有名になっているので、人と被りやすいのが難点ですね。
一回、スーパーでイージス着ている人が3人いましたw
イージスを超えた!?「イージスリフレクト」
反射材が大胆に使われた「イージスリフレクト」です。
スペックや機能はイージスと共通となる部分が多く
個人的には「イージス」のカラーバリエーション的な製品だと思っています。
反射材がプラス要素になる方ならばイージスよりも「イージスリフレクト」がおススメです。
お値段も変わらず上下組6,800円です。
ライダー特化!!「イージス360°リフレクト」
ライダーで今、イージスを購入しようか検討中ならば要チェックなのがこれ!
本記事ではカタログ掲載されていない商品は紹介しないつもりだったのですが
これを紹介しないわけにはいかないので紹介します。
ワークマンの様々な製品の「この機能、ライダー向けじゃね!?」っていう部分を一つ固めたような製品です。
ただし、イージス、イージスリフレクトは上下組で6,800円だったのですが
こちらはジャケットのみで5,800円。
このイージス360リフレクトのみ、フェイスガードという謎の防寒機能がついています。
ジェットヘルメットとはとても相性良さそうですね。
動き回る人に「イージスオーシャン」
動き回るにおススメのストレッチ生地の「イージスオーシャン」です。
大型ポケットが採用されており、ポケットに物をガシガシ入れる人にはおススメです。
ただし、雨天時の性能がイージスジシリーズの中では低めです。
また、防寒性もイージスと比較すると低めです。
なので、個人的に冬でもガンガン走るライダーの方にはおススメしません。
上下組6,800円です、
まとめ
個人的にはイージス360リフレクトがおススメです!
イージス、イージスリフレクトもコスパで考えれば入門にはおススメです。
イージスオーシャンは大型ポケットやストレッチ生地など便利なんですけど
3つの製品が防寒、防水ジャケットとして圧倒的に高性能なので
ライダー視点で見ると、ちょっと選択肢から外れてしまうかなぁと思います。
ちなみに本記事ではカタログ掲載モデルのモノを紹介しました。
2019-2020年秋冬モデルにて生産量が少ないなどの理由でカタログ未掲載のイージスもいくつかあります。
なのでお近くのワークマン、ワークマンプラスで商品を漁ってみてはいかがでしょうか。
↓カタログ未掲載イージスのご紹介。
https://tinspotter.net/impression/bike/15968/