みんな大好きなピロッとおもちゃ「吹き戻し」を作ってきた
みなさん、大好きなおもちゃ「吹き戻し」。
兵庫県淡路島にある「吹き戻しの里」が日本一の生産量を誇るんですって。
え?吹き戻しってなんだって?
冗談言っちゃいけませんよ〜。ご周知のとおりなので、解説はいたしません。
住所:兵庫県淡路市河内333-1
ホームページ
吹き戻しってこれのことです。
”吹き戻しって結局何なんだよ!”という連絡をたくさんいただきました。
これのことです。
僕と同じくらいの年齢だと、お祭りでニンテンドー64やプレステ2を狙ってくじ引きを引いた後に大体ピロピロ吹いてたやつです。
懐かしいですね。
お年寄りの嚥下力のリハビリに効果があり、最近では介護や医療現場でもピロッと吹かれているそうです。
500円で6本も吹き戻しが作れるぞ!
吹き戻しの里に入り、大人1人500円支払います。
家族連れの方が多く、野郎一人は僕だけでした。
スタッフ「では、吹き戻しを6本作っていただきます。」
500円で6本も作れるのかよ!!
一本あたり80円で作れちゃうんですよ!安すぎる!!
色とりどりの中から好きな紙筒を選びます。
その後、机に打ち付けられた棒で紙筒をしごいてやります。
綺麗に作るには若干、コツがいりますがスタッフさんが懇切丁寧に教えてくれるので大丈夫です。
白紙の紙筒に好きなイラストや文字を書き、オリジナル吹き戻しも作ることが出来ます。
接客業の方のおみやげにその方の名前と自己紹介文を書いた吹き戻しを作りました。
「こういうものです。(名刺を差し出す。)」
「こういうものです。ピロッ(自己紹介吹き戻しを吹く)」
きっと、その商談やビジネスはうまくいくこと間違いなしです。
「明石海峡大橋」なる、どでかい10人で吹く吹き戻しがあったり
これでもか!!と吹き戻しを突き刺したヘルメットもありました。
肺活量と羞恥心の問題で、パーフェクトにピロることが出来ませんでした。
修行が足りません。
ちなみに駐車場には、めずらしいブルボンの自販機もありました。
グッ。