こんにゃく作りのイメージを覆す!
こんにゃく作りといえば、「老舗」のイメージがあります。
なんとなくですが。
群馬県の名産といえば「こんにゃく」。
日本一のこんにゃく製造メーカー「ヨコオデイリーフーズ」の
こんにゃく製造工場、つまり日本のこんにゃく心臓部がこちら
「こんにゃくパーク」
おしゃれでかわいらしい!?
住所:群馬県甘楽郡 甘楽町小幡204−1
こんにゃくパークHP
超高速こんにゃく製造ライン
「こんにゃく」という
まず、食卓のメインを飾ることは無い地味な食品の工場がこんなにオシャレだなんて・・・。
まずは順路の通りに行きます。
こんにゃくについての解説があります。
また、同じ工場で作られている「寒天ゼリー」についても解説があります。
にしてもかわいい入り口だなぁ。
通路の窓から工場を覗くと・・・
マシーンがこんにゃくを超高速で作ってます!
俺のイメージではねじり鉢巻の頑固親父が
こんにゃく芋の粉かなにかをコネコネしてる図が
一面に広がっていると思っていたのに・・・。
イメージキャラの月野マナンちゃん。
かわいすぎ。
無料こんにゃく食べ放題!
なんといってもここの名物は「こんにゃく無料バイキング」。
皿を受け取る場所には朝っぱらから長蛇の列ができています。
「こんにゃくのみそ田楽」
「こんにゃくカレー」
「こんにゃくの煮物」
「こんにゃくサラダ」
「玉こんにゃく」
「こんにゃくラーメン」
「こんにゃくのみそ田楽」(おいしかったのでもう一度)
「おでん」
「さしみこんにゃく」
「レバー風味こんにゃく」
う~ん、どれもおいしい!
調理のスタッフもこんにゃくの酸いも甘いも嗅ぎ分けたような
良い感じのおばあちゃんが多かったです。
おみやげコーナーもこんにゃくばっかりでした。
無料バイキングはあくまで「試食」なので、常識の範囲内で食べましょう。