IT企業が集まるシリコンバレーには「コンピュータ歴史博物館」があります。
計算尺から展示が始まるのですが…
コンピューターの歴史の博物館だけあって、何をもって”コンピューター”の始祖とするのか気になりました。
それは計算尺とは…。
計算尺があるということはネイピアの骨、そろばんも展示されていました。
思考、計算の短絡化を行える道具をコンピューターの始祖と定義してるのですかねぇ。
コンピューターの歴史はどんどん進むよ
歴史が進むとコンピューター然としたものが出てきます。
記憶媒体の進歩は面白かったです。
デモンストレーションでくそデカ磁気ディスクを使用したデータ読み書きを行われていました。
現代ではこの下に転がっているHDDで完了してしまうんですよね。
コンピューターゲームの展示もありましたねぇ。
世界初のポータブルパソコンです。
デカすぎ&重すぎです。
手持ちで運ぶことを想定はされてないと思うのですが…w
あ、ThinkPad701Cだ。
面白いすよねぇ、このギミック。
ソフトウェア展
ソフトウェア展も行われていました。
Wikipediaやphotoshopなんかが展示されていました。
ガラケーVSスマホの看板があります。
「ガラケーはセルフィーできません」って書いてあります。
こういうのを特記するのが海外っぽいですね。
(日本ではありましたけどね)
imodeについても触れられていました。
当時、小中学生だったので何が凄いのかわからなかったのですが
博物館としては
・HTMLが使える。
・ウェブ、メール、電子決済、ストリーミング動画が携帯電話で可能。
・登場から3年で3400万人の加入者の三点を評価していました。
住所:1401 N Shoreline Blvd, Mountain View, CA 94043 アメリカ合衆国