どうだ!このヤロウ!
デカ〇ん!
はいそうです!「金勢大明神」デカいちんこです!
「金勢大明神」は性神の神社になります。
「金勢大明神」は山奥にある
「金勢大明神」の看板を発見しました。
荒削りの男根型の岩に目が奪われますが…。
参道の入り口には由緒が書かれていました。
金勢大明神
この広場は上古(※1)春秋二季に未婚の男女が集まって
宴をした歌垣(※2)の跡と考えられる。
近くの社は性神を祭るところ、その来歴は分からない。
[上古]
飛鳥時代らへん
[歌垣]
古代日本における歌垣は、特定の日時と場所に老若男女が集会し、共同飲食しながら歌を掛け合う呪的信仰に立つ行事であり、互いに求愛歌を掛け合いながら、対になり恋愛関係になるとされる。
来歴が不明のため、結構あっさりした由緒です。
ただし、上古までその歴史を遡って、男と女が口説きあってインラン★パーティー
してたとなると胸が膨らみます。
とりあえず、参道を進んでいきます。
車の轍ができてるから、バイクで行っていいかな。
この赤いやつよく見るとおちんこなんだよね。
オフロードの先にチンコ丸出しのビートたけしがいました
ジ・オフロード!!
「バイクだから大丈夫でしょ」と思われますが
方向転換ができそうにないオフロードはバックのできないバイクにとっては死ねるんですよ。
神社の入り口に辿り着きました…。
ん?
ビートたけし…?
こんな山奥にビートたけしの石像(性器のサイズに関して過大申告)が制作されていたなんてたまげたなぁ…。
これがビートたけしをモデルに制作されたわけはないのですが…。
人相占いとか人相が運勢を導くように、望まれる運勢から人相が導かれることもあるのではないでしょうか。
「精力絶倫、芸術にユーモアに長けた人相」が現代でいうビートたけしの人相になるのかも。
ビートたけしを尻目に先に進みましょう。
男根庭園(ペニスガーデン)
境内の植木が丁寧な植木職人の手によって立派な男根に剪定されています。
しかも、男根が人それぞれのように一本一本キャラクターがあります。
うれしいような悲しいような。
お社の中には…
男根が並んでいます。
奥の一体だけポツンとある日本人形が怖すぎます。
さまざまな男根があります。
「軍艦大和」の名を冠した男根まであります。
にしても、他の男根と比較して小さくないか?
(小さい男根ほど冠する名が大きくなるのはよくあることだが。)
金勢大明神
住所:岡山県赤磐市西勢実840