キレイな鳥、そこら辺に居るせいでありがたみがない
シンガポール動物園と同じ経営母体が運営している「ジュロンバードパーク」をご紹介します。
シンガポール動物園、リバーサファリ、ナイトサファリはそれぞれ隣接したエリアにありますが
「ジュロンバードパーク」はだいぶ離れた位置にあります。
4つのパークをまとめたチケットを買ったは良いものの、離れた場所にあるので行くかどうか思案している方も多いと思います。
個人的にはわざわざ訪れる価値のある動物園だと思います！
ジュロンバードパークへのアクセス
ジュロンバードパークへ公共交通機関を使って行くにはまずMRTの「Boon Lay」駅で降りて
その後、隣接しているバスターミナルで「194」号線に乗り換えるとアクセスできます。
どうしても、MRTのみでアクセスできないのはシンガポール動物園と同じですね。
自然の美しさはシンガポール動物園譲り！
ジュロンバードパークは本当に自然が美しいです。
シンガポールの動物園はどれも自然が美しいのですが
個人的にジュロンバードパークが最も美しく感じました。
鳥、そこら辺に居る
鷹やワシ、絶滅危惧種などは檻に入れられています。
鳥に失礼ですが、そこまでレアじゃなく逃げ出す恐れのない鳥はそこら辺にいます。
巨大なゲージの中に入る展示も多く行われているので、とても近い距離で鳥を観察できます。
鳥好きにはたまらない施設ですねぇ。
赤いのはショウジョウトキ。
（けものフレンズで後から登場したトキ）
ちなみに池にはハシビロコウがいる情報がありました。
ただし、園内地図にはハシビロコウの表記がなく
池を3周くらいしたのですがハシビロコウはいませんでした…。
餌やり時間で鳥に超接近
ジュロンバードパークでは餌やり時間(FEEDING TIME)があります。
定められた場所で鳥に餌やり体験ができ、鳥が手の上に乗ります。
ちなみに餌はミールワーム(小さい芋虫)なので、虫が苦手な方にはキツイかもしれません。
ペンギンもいるよ
ペンギンも飛べないけど、鳥なのでペンギンの展示も行われています。
フンボルトペンギンとオオサマペンギンがいました。
住所：2 Jurong Hill, シンガポール 628925
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