LCCでありながら、高級感のあるレザーシートやドリンクサービスがあることで人気のスターフライヤー。
スターフライヤーは北九州空港に本拠地を置いており、山口県民として親近感があります。
(山口県は小倉になんか親近感があるのですよ。)
まじ嬉しい!台湾がより身近になった!
ついにスターフライヤーが北九州空港、中部空港↔台北の国際線の定期便を開始しました。
機内はスターフライヤーおなじみのレザーシート。
シートの前後の空間もゆったり取られており、LCCにありがちな膝が前のシートに当たるということがありません。
全席モニター付きです。
ただ、上映プログラムが3時間半のフライトを潰すのにはイマイチだなぁと思いました。
入国カードの書き方はや台湾入国ハウツームービーもあってそこらへんは良い感じです。
スターフライヤーらしい心配りのこもった機内食
驚くことに機内食の無料サービスがあります!
このスターフライヤーの機内食の絶妙なこと。
一般的な機内食ってお米ドーン!肉もドーン!で食っちまうとお腹いっぱいになってしまうのですよ。
じゃあ、食うなよって?
据え膳食わぬは男の恥って言葉がありましてね。
けど、スターフライヤーの機内食。
日本食の魅力をを小さなお弁当箱に詰め込んでみましたという風情あふれる機内食です。
このお弁当箱、お米が煮物でビチャビチャにならないように変な設計になってます。
ユニーク、まるでグッドデザイン賞。
また、絶妙に量が物足りない!
けど、これから食の宝庫台湾に行くのだから機内食がお客様の胃袋の容量を占めてはいけない!
そんな気配りが見られる絶妙な味と量でした。
ちなみに行きと帰りの便で機内食のメニューが違います。
これも嬉しい気配りですね。
個人的にスターフライヤーは台湾の優秀LCCエバーグリーン並のサービスでした。
北九州空港に海外への選択肢が増えることは嬉しいです!
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