南投県の珍スポット、変わった観光地

【台湾南投県】超でかい蝶がいるバタフライ寺院「鎮南宮」(他)

たまにビックリ生物の本や映像でデカイ蛾が紹介されているとびっくりしますし、注視したくありませんよね。
台湾の南投県にある「鎮南宮」には
超でかい蝶の看板があるお寺があります。

場所:No. 178號, Section 4, Zhongshan Rd, Puli Township, Nantou County, 台湾 545の道路向かいらへん
※台湾の宗教について詳しくない人が書いてます。

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謎の超でかい蝶がいるバタフライ寺院「鎮南宮」

「鎮南宮」は結構年季の入ったお寺です。

階段の手すりに貼り付けられた巨大な蝶が目を惹きます。
というより、ちょっと怖いです。
一匹このサイズの本物がいたら心停止で死ねます。
なにか宗教と蝶、繋がりがあるのでしょうか?
台湾といえば、たくさんの蝶が生息するというイメージはありますが…。

このお寺が描かれた看板だろうか?
アロエのような多肉植物の侵食によって破壊されている。

寂れたようなお寺だが、管理されているような跡がある。
ただ、ところどころコンクリートが崩れ、建物の基礎が見える辺り哀愁が漂う。

「妖怪村」で台湾にいながら日本体験した、なんかちょっと違うような

日本といえば鳥居!提灯!妖怪!
ということで「妖怪村」で日本体験してきました!
台湾旅行に来てまでなんで日本体験するのかって?
そこに日本っぽいものがあるからさ。

住所:558 台湾 Nantou County, Lugu Township, 內湖村興產路2-3號
営業時間:17:30から店じまいする店舗がちらほらと…。

鳥居!妖怪!日本!

妖怪村には神社(っぽい)ものが鎮座していた。
賽銭箱はないが、和太鼓が社にはあった。
とても日本っぽい。が、そんな神社は日本には無いだろう…。

にしては手水舎がきちんとあった。力の入れどころが独特だ。

妖怪村の売店は赤ちょうちんが並び
妖怪風のフードコーナーや日本では売ってないけど日本っぽいグッズなどが売っていた。
もちろん、妖怪村オリジナルグッズもあった。

「食文化のネイチャー」というレストランでは
地獄拉麺を食べることが出来る。
歌舞伎役者が「頑張れ!!」と言っている。
日本っぽい要素を詰め込んでみたのはわかる。敢闘賞だ。

飲むと不死になれそうなミネラルウォーターが販売されていたり

「超級の鼓王」
「太鼓達人」
「太鼓の達人」という3つの名前が掲げられている太鼓リズムゲームがあった。

メインのイメージキャラクターはシーサーのようだ。
水木しげるのゲゲゲの鬼太郎でもシーサーは大活躍するシーンが多い。
が、日本人の一般的な感覚からして
「シーサーはシーサー。妖怪なの?」というイメージを持っている人が多いのも事実だ。

なんで日本の妖怪のテーマパークがあるのさ?

なんで台湾にの妖怪テーマパークが?と思われるだろうが
日本と台湾、国を超えた熱い友情の物語があるのだ。

それらを解説したサイトをご紹介するので参考にしていただければと思う。
台湾で人気の妖怪といえば…「溪頭松林町妖怪村」
溪頭松林町妖怪村(南投)

「水車公園」の水車がニッコニコ

「水車公園」の水車がニコニコしてて可愛かった。

場所はここ

「文武廊」の石段がダンジョンみたいでカッコ良すぎた

台湾の名勝であり観光地である湖「日月潭」を望む「文武廊」
その北側にある石段がかなりカッコ良かったので要チェックだ。

池の鯉の餌自販機が日本では見かけないタイプであった。

住所:Huanhu Rd, Yuchi Township, Nantou County, 台湾 555