動物にさほど興味がなくても一見の価値あり！

シンガポールに来たならば「シンガポール動物園」には行っとくべきでしょう。
わざわざ、外国に来てまで動物なんか見てもしょうがない？そんなことはありません。
シンガポールを代表する観光地である「シンガポール動物園」は動物にさほど興味がない方でも楽しめる動物園になっています。
お猿さんなんて足元にいますよ。

ゲートをくぐると売店、猿

ここはシンガポール動物園の入場ゲート。

ゲートをくぐるとすぐに動物グッズの売店があります。

んで、すぐ猿。
動物に会えるまでがくっそ早い＆くっそ近い。

シンガポール動物園はどこにどの動物がいるかのマップがあまり当てになりません。
”行動展示”という柵がない(感じさせない)展示方法をしています。
人間に危害を加えない動物に関してはほぼ自由行動ができるので、辺りをよく見回して動物を探さないといけません。

そして、シンガポール動物園はビックリするくらい広いです。
大人の男がノンストップで歩き回っても全部のルートを踏破するのに3、4時間かかります。

園内の至る所には飲食店は自動販売機が設置されています。
といっても、500mlのペットボトルが300円くらいする”観光地価格”なので飲み物は外で買って来たほうが良いかも。

動物との距離がとても近いのでフォトジェニックな写真がたくさん撮れます。
鳥ってホントに一直線で木にとまるんだ！

ザ・南国の鳥(オニオオハシ)

「すごいぞ！ハダカデバネズミのひみつ」的なコーナーまでありました。
実際、ハダカデバネズミは癌に耐性があり、低酸素の状態でも長時間生存できるなど
見た目のキモさのわりにスゴイ身体能力を持っています。

幼稚園か小学生達が動物の写生を楽しんでいる光景も見れました！

ライオンは写生中に射精を始めましたが。

シンガポール動物園
住所：80 Mandai Lake Rd, シンガポール 729826
営業時間：8時30分～18時00分

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【(多分)底値】バスと地下鉄で行く！シンガポール動物園予約＆行き方ガイド
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