シンガポールの珍スポット、変わった観光地

シンガポールのカジノ攻略!インド人に(面白すぎるから)要注意!!

シンガポールでカジノに挑戦!

シンガポールには2つカジノがあります!
ついに私もカジノデビューできました!
今回はシンガポールのカジノを攻略しましょう!
あ、といってもアクセス方法をご紹介する程度ですよ。
確実に勝てる方法?俺が知りたいわ!!

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シンガポールのカジノは2つ

シンガポールにはカジノが2つあります。
「マリーナ・ベイ・サンズ・カジノ」「リゾートワールド セントーサ カジノ」です。

入場のルール

シンガポールのカジノはどちらも基本的に短パン、サンダル、タンクトップでなければ入場できます。
外国人は無料で入場できますが、21歳以上であることとパスポートのチェックがあります。
パスポートを忘れずに持っていきましょう。

「マリーナ・ベイ・サンズ・カジノ」

まずは「マリーナ・ベイ・サンズ・カジノ」をご紹介します。
個人的にはこちらがオススメです。
理由はもう一つの「リゾートワールド セントーサ カジノ」のご紹介の後にします。
「マリーナ・ベイ・サンズ」といえば、テレビなどで有名な”船が乗ってるホテル”です。
あのホテルの地下街にカジノはあります。

MRT「Bayfront」から地下道を歩いていくと地下ショッピングモールに辿り着きます。
川が流れてますよ。お金持ちのショッピングモールはオシャレですね〜。

ショッピングモール内には「CASINO→」の看板があちこちにあるのでまず迷いません。
CASINOの入口近辺にはATMがたくさん設置されていて、行列ができていました。
勝負師が多いなぁ〜。

「リゾートワールド セントーサ カジノ」


もう一つの「リゾートワールド セントーサ カジノ」をご紹介しましょう。
セントーサ島を走るモノレール”Sentosa Express”の「Waterfront」駅で降りれば
カジノを有する「リゾートワールド セントーサ」は目の前です。

こちらもどうように「CASINO→」の看板はあちらこちらにあるので迷わないと思います。

「リゾートワールド セントーサ カジノ」はシンガポール初の政府公認カジノです。

「マリーナ・ベイ・サンズ・カジノ」をオススメする貧乏くさい理由

さて、自分は「マリーナ・ベイ・サンズ・カジノ」のほうをオススメすると言いました。
これにはとても貧乏くさい理由がいくつかあります。
カジノというのはジュースは飲み放題です。
どちらのカジノにもドリンクバーが設置されてあり、自由に飲むことができます。
「マリーナ・ベイ・サンズ・カジノ」のほうがドリンクバーのコップがデカイ!あとミネラルウォーターはボトルでくれる!(1本くらいなら持って帰って良い)

貧乏くせっ!
最低ベット10万円とか100万円の高額レートテーブルに座ってるやつには共感されそうにねぇな!

あと、セントーサ島はやっぱりアクセスするのにMRT乗り換えたりが面倒なんですよね。
目の前にユニバーサルスタジオシンガポールがあるので
無邪気にはしゃぐな親子連れを見ると「ギャンブルをするぞっ!」という毒気を抱えていることに罪悪感を覚えます。

僕のシンガポールカジノエピソード

シンガポールのカジノでは入場の際、セキュリティからパスポートのチェックを求められます。
セキュリティの方は頭にターバン巻いて、肌が黒くて、立派な髭を生やされていて
どこからどう見てもインド人の黒服でした。

パスポートなどをチェックされるのって悪いことしてないのに
ドキドキしますよね。
インド人は「Mr.Yoneda?Japanese?」と伺ってきました。

「元気ですかー!!」

は?今、このインド人、deathとか言ったぞ。
インドの呪術で殺されるのか、俺。

「元気ですかー!!」

気づきました。日本語です。
突然、目の前のインド人がアントニオ猪木のモノマネをしだしました。
思考止まるわ。

最後に「ガンバッテ!!」と檄を飛ばされ、カジノへ入場させていただきました。
カジノってもっと紳士的なイメージがあったのですが、パチンコ屋みたいなノリでビックリしました。
クレイジーだわ。インド人、最高。

自分はテーブルゲームはビデオバカラをやったくらいでディーラーと対面してやるゲームはやりませんでした。
それでもディーラーさんの鮮やかな堂に入った手つきは見てて、飽きません。
ベッドタイムにいろんな人が一斉にベットします。
しかし、ディーラーさんはそれぞれの人がどこにベットしてるのか記憶しています。
スゴイっすね、俺にはできそうもありません。

無料のジュースを飲みながらバカラのテーブルを眺めていたら
じっとテーブルを伺っている人がいました。
テーブルを眺める人ってのは結構いるのですが、その人はなんか圧が違っていました。

すると、ある瞬間に突然、バッと動いて”TIE”※にベットしました。
※”TIE”、引き分け。当たれば8倍返し、当たりにくいが高額配当。ジャックポットですね。

するとまぁ、見事に”TIE”が出たんですよ。
その人は別にニコリともせず、当選額のチップを受け取っていました。
彼こそがギャンブラーなんだなぁ。

あと、自分はカジノでスロットをメインにやっていました。
結果は100SD(8000円)勝ちました。