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博物館とゴミ溜めは紙一重「ロシア産業文化博物館」

ここは”博物館”か”ゴミ溜め”か

先日、職場の片隅から自分が生まれた年である1990年の安っぽいエロ雑誌が出てきました。
もし、うちの父親がこの雑誌を購入して一発抜いてたら、自分は生まれなかったと思うと感慨深いです。
パラパラッとめくってシコシコしてポイしてしまいそうな安っぽいエロ雑誌でも
手にする人によっては感慨があるものです。

「ロシア産業文化博物館」。
”産業文化”なんて大仰なネーミングですが、言わば骨董価値もないジャンクを雑に積み上げたような施設…
というか倉庫って感じの場所です。

入り口は自販機マニアにはテンションが上がる

こちらが「ロシア産業文化博物館」の入り口。
博物館という言葉のアカデミックさが全く感じられません。
どうでもいいですが、この周りをウロウロしてたら

ロシア人に「どうして黄色い肌がこんな町外れにいるんだ!?」と握手を求められました。

博物館への入り口。
恐竜の頭骨を模した鉄板のオブジェに惹かれますが…

個人的にはこのソビエト連邦時代の自販機がヤベー!!
当然、非稼働なのですが自販機マニアとしては超そそられます。

自販機のディスプレイに落書きが書かれています。
Oの中央に顔が、そしてДАの間には1980年に開催された
モスクワオリンピックのロゴマークが描かれています。
当時、落書きを書いた奴は「おらが街でオリンピックだ!」ってはしゃいで書いたんでしょうけど
今、未来人の視点から見ると落書きが書かれた年代が推察できますね。

硬化の投入口を2つ設けて2つの商品を提供できるようになっています。
左がソーダ水、右がオレンジシロップソーダのようです。
(間違ってるかも)

3商品を販売できるようになっています。

ボタンが真四角になりました。
無骨すぎます。

硬貨投入口とお釣り返却口にイラストが添えられました。

ロシアのムーバー遊具。

顔ハメ看板ならぬ顔ハメ幌がありました。
顔の部分はかなり雑に切り取られています。
もしかしたら、もとはここにイラストがあって顔ハメできるように改造されたのでしょうかね。

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博物館内はまるでゴミ溜め

「ロシア産業博物館」に入ってみました。
雑多すぎます。まるでゴミ溜めです。
物が溢れかえっていて、通路すらも物が埋め尽くしており
管理人の方が物を動かして通路を作っている光景がありました。

ロシア製携帯電話はキチッとディスプレイされている。

と思いきや、飽きたのか
新し目のロシア製携帯電話は雑にガラスケースにぶち込んで展示されてあった。

これは列車かバスの旧型の乗車賃回収機なのだろうか。

ロシア流のローラースケートだろうか。
靴にしっかりとした四輪がついて、おまけにパトランプまでついている。

突然現れるマネキンは不気味だ

とはいえ、軍服や制服はガラスケースが物で埋もれ気味だが”見せる展示”の努力をしている。

マネキンの生首にヒゲを書いてポンッと置かれていた。
これがロシア流のユーモアなのかしらないが、突然、生首が物陰にあったらこえぇよ。

お、ロシア製のバイクかな?と思い、近寄りたかったのだが

まるで駅の駐輪場だ。

ロシア製サイドカーで有名なウラルだろうか。
サイドカーにうす汚い百姓みたいなマネキンを載せるユーモアに脱帽。

ソ連時代の部屋を再現したブースなのだろうか。
ところどころに見せる努力をしようとするのは良いのだが
物を集めない努力というか自制心があったほうが良いと思う。

そっくりな犬のぬいぐるみだなぁと思ったら本物の犬だった!
心臓を止める気か!

革張りの古びたソファには不気味なマネキンが座っていた。
こいつが動き出したら心臓まじで止まるで。

博物館裏に出ると、ロシア製の乗り物のスクラップ展示場みたいな感じであった。

自動車、飛行機の一部などいろいろあったが戦車?自走砲?まであった。
コレクションの幅が広すぎる。

英:Museum of Industrial Culture
露:Музей индустриальной культуры
住所:ul. Zarechye, 3А, Moskva, ロシア 109472
11:00〜19:00

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