レトロ自販機のあるベンダーショップ
僕の大好きなレトロ自販機が岡山県にあります。
長いトンネルを抜けると、そこは…
目的地である「もみぢの里」(もみじの里)に向かうトンネルの手前にこんな看板がありました。
長いトンネルを通り抜けると、そこは( )の庄、もみじの里だった。
「トンネルを抜けるとそこは雪国であった。」の一節で有名な川端康成の”雪国”からのもじりだ!
この看板は非常に良いですよ。味がある。
約1km程度の長いトンネルを「もみぢの里」に辿り着きました。
(ちなみに”雪国”の”長いトンネル”こと青函トンネルは53.85km。)
食堂もありますが…。
お目当てはこちらのベンダーショップ。
レトロ自販機が数台並んでいます。
300円の天ぷらうどんを購入してみました。
もみぢの里(もみじの里)
住所:岡山県真庭市上中津井3422−3
営業時間:8時00分~19時00分
牛がもぅたくさん!「田倉牛神社」
岡山県に「田倉牛神社」という神社がある。
この神社の参拝方法はかなり特殊だという。
道路標識にも鳥居の前に牛が描かれている。
牛が関係しているらしい。
小さな山に本堂があるのだが、”ある物”が異様な数、積み上げられており異様だ。
”ある物”とは備前焼で作られた牛の像。
参道にある社務所で牛の像を得ることができる。
参拝のルールとしてまず、牛の像を御神体の前(牛の像の山)に供え
すでに供えられている牛の像を1体借りて帰る。
大願成就のあかつきに借りた牛の像を御神体に返し
さらにもう一体の牛の像を供えるという、倍返しのお詣りをするルールが有る。
住所:岡山県備前市吉永町福満994−1