フラッシュ撮影ご遠慮ください
「フラッシュ撮影ご遠慮ください」。ということはフラッシュを使わなければ撮影しても良いのね。
じゃ、フラッシュを切って…。
パシャッ!!
眩し〜!!ここはフラッシュ撮影禁止だよ!
フラッシュ切ってるけど、この”赤い光”は消えないのよ!!
あ!シャッターチャンス!
パシャッ!!
目が眩し〜!!
”赤い光”はAF補助光
なんなの!この赤い光!
それはAF補助光(メーカによって呼び方に差があります)というんだ。
なんで光るの?
一般的なデジタルカメラのオートフォーカス(ピント合わせ)はパッシブ方式という方式を取っているんだ。
レンズで得た画像から距離を計測するんだが、暗いと画像が得られないからAF補助光を光らすことで距離を計測するよ。
レンズで得た画像から距離を計測するんだが、暗いと画像が得られないからAF補助光を光らすことで距離を計測するよ。
むずかし〜い!わかんな〜い!
ピント合わせのために暗いところで光るライトって認識でオッケー。
ちなみにPENTAX K-50のAF補助光は緑色です。
AF補助光の設定をオフにしよう!
基本的にAF補助光のオンオフはデジタルカメラの設定画面にある。
これを切ればオッケーだ。
これを切ればオッケーだ。
意外とわかりづらいところにあるのねぇ…。
写真撮影のマナーアップのために、できれば切っておきたいね。
でも切ったら、暗いところのピント合わせできなくない?
マニュアルでやってちょうだい。