先日、台湾で行われる危険な祭りとして世界的に有名な2020年度「鹽水蜂炮」に参加してきました。
その際、ワークマン製品を着用して妻と参加しました。
「鹽水蜂炮」 ってこんな祭り
基本的にワークマン製品は過激なところでも大丈夫だろうという信頼感がありまして
キャンパー界隈で”焚火で穴が開かない上にオシャレ!”と人気のある
「綿アノラックパーカー」を着用して参加してきました。
嫁も同様の装備です。
というロケット花火を打ちまくるお祭りです。
本年度分のレポートはもう少しお待ちください。
台湾ライダーのほうで公開します。
ワークマン製品に穴が!?
嫁のアノラックパーカーに普通に穴が開きました。
2017年度参加時はワークマンの”コットン100%ヤッケ”という
製品を着用して最前列参加で穴が開きませんでした。
今回、それなりに離れたところで嫁と参加していましたが、穴は開きました。
”アノラックパーカーはデザインを優先したために、頑丈さが犠牲になったのかなぁ”と判断せざるを得ません。
ワークマンには2017年に僕が着用した ”コットン100%ヤッケ” のような頑丈なヤッケはあると思いますよ。
カジュアルとプロユースが線引きされつつあるのかなぁ
ワークマンって「プロユースのクオリティをカジュアルに 」が最近の売りだったはずと思っていました。
ワークマン製品内に 「カジュアル」と「プロユース」が線引きされつつあるのかなぁと思います。
最近、ワークマンで製品が多くなってきました。
カラーバリエーション、デザインパターンとか特化する部分が異なる程度ならいいのですが…。
ウェアとして性能が劣るけどオシャレですよって
ワークマンらしくないような気がします。
このアノラックパーカーは僕の購入した店舗では作業着の並びにありました。
職人さんがアノラックパーカーを買って溶接やらハードな作業をした際に穴が開いて
「ワークマンの作業着って弱いなぁ」ってなるのって惜しいです。
プロユースではない製品を置くのならば
明確に陳列やタグなどでカテゴリ分けしたほうが良いかなぁと思いました。