深センの珍スポット、変わった観光地スマートフォン関係

iPhoneXみたいなハイコスパandroidスマホ「Vivo Y85」を中国まで買いに行った

iPhoneXライクなノッチ(切り欠き)がandroidでも大ブームです。
日本だと「Zenfone5」がやってくると話題ですが
僕は一足先に中国までiPhoneX風androidスマホ行って買ってきました。

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中国のシリコンバレーと呼ばれる深センにて

場所は「中国のシリコンバレー」と呼ばれる深セン
”深センの一週間はシリコンバレーの一か月”とまで言われてたりします。
街にある様々なスマホ、ガジェット市場を覗いてみましたが
スマホの”ピン”から”キリ”まで取り扱っていました。
これについてはまた記事にする予定です。

さて、中国のスマホメーカーは超激戦区です。
日本で馴染みが出てきたHuawei、Xiaomi、Oppo、Vivo、最近悪い意味で噂のZTE…。

僕の欲しいスマホの条件は
・iPhoneXライクのノッチが付いたモデル
・microUSB端子
・カメラはデュアルレンズ
・日本ではマイナーなメーカー
の4点を満たしているスマホ!

で、「Vivo Y85」を購入しました。
Vivo Y85公式ページ

1798人民元(3.13万円)支払って、あっさり購入。
このスマホは技適マークの関係で海外旅行専用スマホにします。

もうすでにスクリーンにフィルムが貼られています。
ありがたい!

あらためて開封

ではあらためて開封していきましょう。
VIVOは2018年ワールドカップロシアの公式スポンサーです!

中身は本体のほかにクリアのシリコンケース、イヤホン、USBケーブル
USBコンセント、スタートアップガイドにSIMカードピンが付属しています。

中華スマホにGooglePlayをインストールしてみよう

電源を入れてみましょう。
FuntouchOSというandroidベースの独自OSです。

GooglePlayストアが無い!

そう、中国ではGoogleはご禁制。
中国国内では基本的にGoogleにアクセスすらできません。

そして、スマートフォンにも同じようにGooglePlayストアがインストールされていません。
代替として「AppStore」という中国語のアプリストアみたいなのはあるんですが…。
日本語入力アプリが無いと使いものになりません。
ここはどうにかしてGooglePlayストアをインストールせねば。

VivoスマホでGooglePlayストアをインストールする

全ての中華スマホでいけるかどうか微妙ですが
”VivoスマホにGooglePlayストアをインストールする方法”をご紹介します。

Vivoスマホの「AppStore」にて”Gmail”と検索しましょう。
するとGmail風アプリがたくさん表示されるのですが

その中に「谷歌邮件」というアプリがあります。
それをインストールしましょう。

すると、「Google Playサービス」と「Google Play ストア」をインストールしますか?
的なメッセージが出ますのでOKしましょう。
そして、いくつかの権限の許可も求められるのでとにかくOK連打。

すると、なんとGoogle Playストアがインストールされます。
複雑なroot化等不要なのでおススメです。

おまけ・Vivo Y85の写真作例

とりあえずカメラ任せで手元の植物を撮影してみました。
3万円のエントリーモデルにしては背景もよくボケてていい感じです。

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