バイク大国台湾の路面
バイク大国「台湾」!
街の道路はバイクがビュンビュン走り回っています。
ん?
道路のバイクマークってなに?
道路上にバイクマークがあります。
何なんでしょうかこれ?
このバイクマーク。
バイクの信号待ち位置なんですよね。
日本で言うところの停止線です。
あれ!?デザイン違わねぇか!?
そう、台湾の路面のバイクマークデザインが適当なんです。
おそらく施工担当者の方がフィーリングでデザインを決めているんじゃないでしょうか。
ということで、台湾の路面を撮影してきました。
台北101や高雄85ビルなど綺麗な高層ビルがある台湾で地面を熱心に撮影してきました。
一番デザインが整っていたヤツ
自分が撮影した中では一番デザインが整っていたのがコレ。
本記事ではコレを基準とします。
ちょっと手抜き
若干、直線的でデザインが簡略になったもの。
といっても、信号毎に描かなきゃいけないだから簡略化しないとね。
体とバイクのハンドルが合体
より簡略化されてライダーとバイクのハンドルが合体しはじめたもの。
こちらに至ってはライダーのヘルメット部分がだいぶ簡略化されている。
特徴的なふにゃふにゃとしたデザイン。
ここまでがまぁ許せるかなってレベル。
体がやらとデカいぞ。
造形が細かい。しかし、なぜか半袖だ。
もうちょっとがんばって
丸を描くのがめんどくさいのかバイクのライトを直線で描き始めた。
スーパーカブカスタムにでも乗ってるのだろうか。
白線の向きを変えるのすらめんどくさかったのだろうか。
これじゃ、バイクのタイヤが小径すぎるぞ。
ハンドルを描くのがめんどくさかったのかバイクのライトの上からビーッと白線を引いたようだ。
ノーヘルだ。
ノーヘルに加えて左手をちょっと離して余裕をかます彼、
もはや奇形
やたらと左腕がムキムキマッチョな彼。
体が右に傾いてこれからコーナーを曲がるのだろうか。
書き損じてしまったけど、親方に怒られるのが怖くて
上から図太いライダーを書いてしまった…。ようなライダーだ。
首が吹っ飛んでしまっている不吉だ。