道央の珍スポット、変わった観光地

「夕張市石炭博物館」でマジモンの炭鉱に入れるぞ!

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夕張市は石炭で儲けていた時代もあり
その時代の栄枯を記録した博物館になっています
夕張市石炭博物館
住所:北海道夕張市高松7-1
営業期間
平成26年4月26日(土)~ 11月3日(月祝)
(10月15日以降は土日祝日のみ営業)
営業時間:10:00~16:30
休館日:毎週月曜日 ※月曜が祝日の場合はその翌日(7・8月は無休)
料金:おとな:1,230円 / こども:730円


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駐車場前にある閉店しているおみやげ屋さんです
非常に楽しそうなペイントが施されていますが
過去の華々しさと今の寂れを表すシンボルでしかない・・・
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現在は閉館中の化石展示館と産業館(?)
北海道はなぜかカラスが多く
運がよければここにもカラスが集まっており
ホラーハウス感を味わうことができます
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超広い第二駐車場
ここが車で埋まることは無いでしょう
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夕張市石炭博物館がこちら
こちらの博物館はとても立派な建物なのですが
それまでの道中がいろいろとアレでした
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作業員の蝋人形に出迎えられ
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石炭の生まれ方の展示コーナー
やたら、難しいことが展示されています
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次は日本での石油精製プラントのモデル
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明治時代からの炭鉱での組合や技術の進歩をイラストやら
貴重な写真で展示されていました
写真は撮影禁止ですが、非常に貴重な資料で
見ると「うわ~働きたくねぇ」と思いました
思ったより火気厳禁の徹底はキチっとしてました
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当時、炭鉱に入る時には親方に盃を酌み交わすという慣わしがあったようです
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当時の作業用具の展示も多数ありましたが
昔のライトの充電器がこちら
今は乾電池だけど、当時はすごく物々しい・・・
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安全帽の歴史
下二段目からすでに現代の安全帽に相当近いですね
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当時の炭鉱についての雑誌だったり
掘削機のカタログ
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博物館ゾーンを抜けると
実際の炭鉱に入る
夕張市石炭博物館名物の「まっくら探検」になります
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変わったエレベーターで炭鉱に向かいます
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エレベーターを降りると「炭鉱風俗館」です
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当時の炭鉱での作業風景の蝋人形が超・大量にあります!!
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さらに先に進みます・・・
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欠稼一日、閉山の元
だなんて小学三年生にしてはハードなことを仰られてます
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現在にも通ずるものがあります
胸に来ます
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この大仰なマシーン、近寄ると動きます
やべぇ
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さらにここから先は安全帽を被って
実際の炭鉱を歩くコースになります

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寂れかけた夕張市にある寂れたスポット
夕張市石炭博物館、ぜひ行ってみては・・・

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