道南の珍スポット、変わった観光地

「いかようかん」という奇食なおみやげを買って帰ってビビらそう!

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奇食!?いかようかん!

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ようかん、それは餡を寒天で固めたお菓子。
その糖度の高さから腐敗しづらく、賞味期限はかなり長めです。
最近では、セロリようかんや、わが町山口県でも岩国れんこんようかんなど
奇妙なフレーバーのようかんが増えてきました。

しかし、函館では「いかようかん」というようかんが売ってあり、しかも大人気だそう。

いくら函館の新鮮な魚介がおいしいからって、いかをいかに(いかだけにね!)ようかんにしてもおいしいわけ無いだろ…。

住所:函館市万代町3-13
ホームページ

いか羊羹を買ってきました。

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こちらがいかようかんを製作販売している「函館 柳屋」さん。
いかようかんは1日50本限定製造らしく、私が閉店間際に行った際にはなんとか数本残っている程度。たしかに人気だ!
一杯1200円くらいでした。

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北海道ツーリング初日に買ったのでクール便で送ってもらいました。
紙袋からしていかようかんのいかっぷりをアピールしています。
和菓子店なのにこれはいかがなものかと・・・。(いかだけにね!)

いかようかんはパッケージからワクワクできる!

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これがいかようかんの包装紙。
函館のいかについて、簡単な解説が書かれております。
また、「けっして刺身にしないでください。」という警告文が目に付きます。

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パッケージを開けると、いかと100万ドルの夜景と呼ばれる函館の夜景が飛び出しました。
もうワクワクが止まりません。

これが「いかようかん」

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!?

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!?

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いかじゃん!
箱の中にはいかが入っていました。まさか、製造ミスで原料のいかがまるごと入っているとは・・・。

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ようかんじゃん!?
これ、実は超リアルにいかを模したようかんであって、いか味のようかんではありません。
和菓子と言っても、函館の街に合いそうなコーヒー味のようかんです。
目で楽しめて、口でも楽しめるいかようかん、おみやげにいかがでしょうか。

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