はじめての海外旅行先。
台湾の首都である台北か韓国の首都であるソウルで悩まれる方は多いのではないのでしょうか?
今回はそれぞれ比較してご紹介したいと思います。
韓国の特徴
訪れやすい国
うまくセールと絡めれば1万円以下で往復可能です。
フライト時間も福岡〜ソウルならば片道1時間半くらいです。
料理の味が見た目で想像しやすい
韓国料理は味が見た目で想像しやすいです。
赤けりゃ辛いんだなって感じです。
ハングル文字がわからない
韓国の公用語はハングルです。
日本人からすれば台湾語(中国語)と比較すると意味不明です。
ただ、少し勉強すれば読み方は簡単ですし、日本語と似た発音、意味のモノも多いです。
反日感情
基本的に韓国人の方は親切な方が多いです。
しかし、反日感情を強く煽る報道や偏った思想の方がいる方も事実です。
僕は韓国に5回以上は行っていますが、そのような方にあったことは無いので杞憂かもしれません。
冬は寒い
冬は寒いです…。
台湾のメリット
南国
台湾は沖縄と同じような暖かな気候のため、年中を通して観光シーズンと言えます。
料理の味が物珍しい
流石、中華の国ですね。
日本では使われない食材や香辛料をふんだんに使った料理がたくさんあります。
台湾語がなんとなくわかる
台湾では台湾語(中国語の台湾方言)が使われます。
なので、使われるのは漢字。
日本で使われる漢字の形に近い繁体字が使われます。
なので、なんとなく意味は理解できるのが良いですね。
レシートが宝くじ
台湾のレシートは宝くじになっています。
ちょっとした買い物でも夢が抱けます(笑)
どっちも行ってみたら?
僕自身は台湾派なのです。
嫁連れて、台湾と韓国連れて行ったら韓国派になりました。
韓流とかK-POP興味ないのに、意外な結果です。
どちらも主要な観光地では割と日本語が通じますので
気負わずサクッと行ってみてはいかがでしょうか。
あまり参考にならない台湾or韓国どっち質問
マンゴーが好きなら台北
イチゴが好きならソウル
匂いが強いものが好きなら台北
辛いものが好きならソウル
カバンを機能で選ぶなら台北
ブランドで選ぶならソウル
ざっくり言うとこんな感じですかねぇ。