これはレトロな日本を再現した博物館ですね
台湾の歴史を見てみると1895年~1945年の間、日本に統治されていた。
なので、台湾のレトロ博物館などに行ってみるとかなり日本色が強い印象を受ける。
「日薬本舗博物館」という
台湾のレトロ日本薬博物館は、どうみても昭和の日本なんですが。
「日薬本舗」は日本製の医薬品をメインに取り扱うドラッグストア
台北をメインに台湾31店舗を構える
「日薬本舗」は日本の医薬品をメインに取り扱うドラッグストアだ。
台北のある店舗は二階が「日薬本舗博物館」となっており、レトロな日本っぽい風景が再現してある。
「U虎神社」(ウルトラ神社)にダルマとは。
神道なのか仏教なのかわかんねぇな。
ただし、日本の昔の薬のパッケージにはダルマが良く使われていた。
”倒れてもすぐ起き上がる”からだそうだ。
だから、そこまでデタラメなものを崇めているわけではない。
"富山の薬"はおもしろい!病気の予定がなくても行きたくなる「富山の薬屋」!
良薬口に苦し、様子が珍し
富山県といえば、富山の薬売り。
置き薬という、画期的かつ人道的な薬の販売方法で有名です。
薬といえば、固っ苦しいイメージがありますが富山の薬はエンターテイメントでした。
ドラッグストアだけあってレトロな薬のパッケージの展示がメインだ。
鎮痛剤「スピードケロリー」って名前が安直すぎない?
住所:No. 83, Xining South Road, Wanhua District, Taipei City, 台湾 108
台湾コスプレイヤー御用達?「超人電話亭戯劇服装公司」
世界中にコスプレイヤーはたくさんいるが、もちろんコスプレの服を販売するお店もあるのだろう。
「超人電話亭戯劇服装公司」の店頭ディスプレイは「スターウォーズ フォースの覚醒」の上映時期に合わせて
スターウォーズキャラクターのコスプレがズラリとならんでいる。
ただ、みんな手がむき出しで、さらに裸足なのがすげぇ気になる。
ちなみにお店の名前は「スーパーマンの電話ボックス」ということで
お店の扉は電話ボックス風の扉になっているぞ。
住所:108 台湾 Taipei City, Wanhua District, 台北市萬華區長沙街二段68號