どうすればバイク乗りの彼女を作れるのか、読者様からのご意見

本日は全ライダーが気になっている「どうすればバイク乗りの彼女が作れるのか」について
本ブログ読者様よりご意見をいただきました。

ありがとうございます。
そして、恐ろしいほど返答が遅くなってすみません。

はじめまして、Yと申します。

今回、「どうすればバイク乗りの彼女を作れるのか、バイク屋の娘と会議」の記事を読ませていただきまして、私の彼女の意見を是非お知らせさせていただきたいと思い、問い合わせフォームから送らせていただきました。
私の彼女はバイク乗りであり、バイクイベントでの出会いをきっかけに付き合いを始めました。
その彼女の意見は、「オタクっぽくないほうがいい」でした。
米田様が記事で書かれているようにバイク乗りのほとんどがオタクです。私も機械オタクです。
しかし、彼女に言わせると私はだいぶオタクっぽくないそうです。
その理由は「顔つき・体格」、「身だしなみ」、「話の内容」だそうです。
顔つきについて、幼い表情の人がオタクには多いそうです。
顔そのものについては私は好みではないそうですが、キリッとしているとのことです。
これは社会経験によってだいぶ異なるので、変えようがないかもしれません。
体格については、ひょろっとしているか太っている人がオタクに多いそうです。
私は仕事柄体を鍛えているため、がっしりしています。
身だしなみについては、オタクは髪も顔周りもボサボサしている人印象が強いそうです。私は短髪で、眉毛も整えいます。
話の内容については、オタクは知識の押し売りをする人が多いそうです。
私は機械オタクですが、バイクについて何か聞かれるまでほとんどメカについて語りません。
ただ、バイクのメンテナンスについて必要なことだけは少し話します。彼女は「バイクがなんとなくカッコいい」ので乗っています。
なのでバイクの構造についてはほとんど興味がないです。ほとんどの女性ライダーは同じではないでしょうか。
興味がないことをひたすら聞かされるのは苦痛なはずなので、私はバイクの話をするとき気をつけています。

体つき、身だしなみ、話の内容については個人の意識で変えられることだと思います。
具体的には、トレーニングやスポーツで体を鍛えて、こまめに散髪し眉毛を整え、バイクについて必要以上に語らないこと。

こういったことに気をつけて、数多いるオタクっぽいバイク乗りとの差別化を図ることにより、バイク乗りの彼女ができる可能性が生まれるのかもしれません。