読書感想文を書かなければいけない!
読書感想文を書かなければいけない!とお悩みの方
夏休みの終わりそうな小学生や中学生の君!どうして、こうなるまで放って置いたんだ!
このページをみて、読書感想文をスラスラ書いてしまおう!
書評ブログで人気ブログで広告収入でウハウハだぜ!と意気込んでる君にもおススメ!
まずは本を読もう。それが嫌なら映画でも良いよ。
何はともあれ読書後の感想文なんだから、本を読まないといけない!
「本アレルギーで本はちょっと・・・」って方や「読書をせずに読書感想文を書かないと娘が・・・」って方は
原作が本で存在する映画を観よう!
で、その原作本を読んだことにしちまおう!
入賞は諦めろ!!
このページを参考にするという事は入賞や国語の先生からのお褒めの言葉を諦めるということです。
1、「なぜその本を選んだか?」
まず書くことはその「なぜその本を選んだか?」の理由。
例えば2015年高校生読書感想文課題図書は
「希望の海へ」「マララ:教育のために立ち上がり、世界を変えた少女」「ペンギンが教えてくれた物理のはなし」の三冊。
「正直な話、自分がこの三冊の内どれかを読めと言われたら「ペンギンが~」かなぁ。
ペンギンが物理なんて教えれるわけ無いじゃん」と思ったから「ペンギンが教えてくれた物理のはなし」を読みました。」
苦手な人は、他の選ばなかった本の理由を書くと文章を水増せて良いかもしれません。
2、「あらすじはちょっとで良い」
読書感想文苦手な人はあらすじをバカスカ書く傾向にあります。
もはやそれ、ただの写本じゃん!ってレベルまで書いている人もいるかもしれませんが
自分で考えていない文章を書くのは苦痛以外の何物でもありません。
あらすじはちょっとで良いです。
3、「結論から書く」
結論を書きましょう。この本を読んで最終的にどう思ったか?ということです。
「この本はおもしろかったです。」「この本はもう二度と読みたくないくらいつまらなかったです。」
「ハッピーエンドだったけど、○○ってキャラクターが最悪でした。」てな感じです。
変にカッコつけたりするとこの後が書きにくくなります。
国語の先生がよっぽど怖い人で無い限り、つまらないと思ったら「つまらなかった」と書いたほうが良いです。
4、「結論の理由を書く」
結論に至った理由を書いてみましょう。
「おもしろかった理由は~~。」「つまらなかった理由は~~。」
ここでおそらく規定文字数はクリアできていると思うのですが
よほど苦手で規定文字数をクリアできない人は続きを
5、「ぶん投げる」
「さっき、この本おもしろいと思ってたけどこの部分はつまらなかった。」
「この本は二度と読みたくないくらいつまらないけど、この一行だけは良かった。」とか
”3”の結論とは真逆のことを書いて、その理由を書いていってみましょう。
最期に
読書感想文が苦手な人は、文章に躍動感が無い場合が多いです。
思い切って書いてみましょう。ですます。口調ではなく、喋るように。
今この時点で1200文字くらい書いています。
裏技的な方法で「読書感想文を上手に書く方法」的な本を読んで、いかに自分が上達しないかを書いてみるかもアリかもしれません。